最近、たまたま気付いたんですけど、
いろんなモノに
強力な磁石って使われとるんじゃなと。
そもそも
そのコトに気付いたんは
iPhoneの裏に金属製のクリップがひっついとって
はがそうとしたら
けっこうな力でひっついとったんです。
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他にも
iPadのカバーもペタッとひっついとって
カバンの中に無造作に放り込んどっても
カバーが本体と強力にひっついとって
ペロッとなりませんもんね。
電子タバコの機械も
けっこう強力なフタがあったり
他にもいろんなモノに
強力な磁石が使われとって
我々の身の回りを便利にしてくれとるんじゃな♪ と。
ただその一方で
以前から言われとるんですが、
心臓のペースメーカーとか
電子機器の入った医療機器なんてのが
これらによって誤作動するって問題。。。
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こういうのって
最近はえぇ具合になっとんかな?
なんて思って調べてみたら・・・
今でも
なかなかそうなっとらんらしいですよ。
スイス北西部応用科学芸術大学医用工学・医療情報学研究所の
Corentin Fery 氏らがCirc Arrhythm Electrophysiol. に発表した
研究によりますと・・・
強力な磁石を搭載した一部のポータブル電子機器は、
不整脈の治療などに使われる植え込み型心臓デバイスの
機能を妨げる可能性があることが分かった。
そうなんですよ。
こういった
心臓デバイスってのは
身体外からの強い磁場を受けると
無効化されるようになっとるんですって。
まだ
ペースメーカーは
個人に絶妙に合わせたプログラムが無効化されるだけで
動かん訳じゃないらしいんじゃけど、
除細動器になると
完全に止まるんですって。。。
つまり
強い磁石のせいで
死ぬるコトもありうると。。。
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まぁ
いろいろ調べてみたところ
強い磁石と心臓デバイスの距離が
3cm以上空いとれば誤作動せんらしいんで
一般的な状況では心配なさそうなんじゃけど、
たとえば
優先席の近くなんかでは
こういった
心臓デバイスを付けとって方がおっても不思議じゃないし、
そういうモノを装着しとって方は
不安を抱えとってコトもあるでしょうけぇねぇ。
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我々、周りの人間は
心配ないんじゃけど気遣いを効かして
優先座席の周りじゃ使わんようにするとかね。
見た目じゃ
分からんことが多いですし、
いつ自分が
その立場になるかも
未来のことなんて分からんしね。
気遣い、心遣いを大切にしたいですね。
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