所変われば品変わる。
土地が違えば、
風俗・習慣なども違う。
確かに。。。
文化や風習、習慣って
土地に根ざしたもんでしょうから
空気や水が変われば
違いが出てきてもなんの不思議もありませんよね。
で
文化や風習、習慣が違えば
とらえ方、考え方なんてモノも当然、変わってくるでしょうよね。
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米南部フロリダ州の連邦地裁は、
米疾病対策センター(CDC)による
公共交通機関でのマスク着用の義務付けについて
『違法であり、無効にする』との判決を出した。
確か
CDCってのは
国の機関のひとつじゃったと思うんですが、
今回の裁判では
CDCの発出していた義務は
法的権限を越えとるという判断で、
全米での着用義務が無効になったと。
多くの日本人の肌感覚からすれば・・・
現段階でマスクを外すという行為は
はばかられる・・・って感じじゃないでしょうか?
とくに
今回の判決の舞台である
公共の場では。
それには
『自分がもらいたくない』以外にも
『他人に感染させて批難されるのが恐い』とか
『他人のためにも・・・』とかいろいろあるでしょうけど、
和を尊ぶ国民性からして
はばかられる・・・
って感覚なんじゃないかなと。
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それが
正解とか不正解って言いたいんじゃのぅて、
日本ではそれが普通じゃないかなと。
ところが
所が変わって
アメリカでは違法じゃと。
法律に反しとると。
越権行為じゃと断じられたと。
そこに
文化の違いを感じるなぁ・・・と。
まぁね
判決をよぅ読んでみると、
義務を発出するにあたり
通知や意見公募といった手続きをきちんと取ってない。
決定にあたって適切な説明をしてない。
そういったコトが
違法じゃったという見解があって、
そういったコトをきちんとしとったら
また違う判決なんかな?なんて思うんですが、
いや、きっと
米国では似たような結果が出たんじゃろぅなと思ったり。
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マスクの善し悪しを
議論したい訳ではございません。
ただね・・・
これから暑ぅなってくるじゃないですか。
そんな時に
ひとりで歩いてたりする時には
マスクを外してもえぇんじゃない?っていう
個人的思いは表明させていただきます。
身体に嫌な熱がこもって健康に悪いから。。。
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