お腹の中におる子どもの
染色体を調べる新型出生前診断。
調べる方が増えてきとるような気がします。
調べられる施設も
増えてきよるんでしょうか。
日本医学会から
認定された施設であれば、
事前のカウンセリングから
結果に対してのアフターフォローなど
しっかり実施できるコトが認定される条件としてあるんですが、
非認定施設であれば
そういった部分がおろそかになっとるトコロも多い。。。
ちなみに
認定施設で調べられる
項目は3項目だけですが、
非認定施設では
多数の項目を調べられるそうです。
項目が増えれば
お値段も高くなりますがね。
調べようと思い立ったおそらく多くの方は
少々、値が張っても
たくさんの項目を調べようと思うんじゃないかな。
ただ
認定施設で実施される3項目以外の
染色体の異常の発症頻度は極めて低いため
確率論で言えば
ほとんど陰性になるそうです。
また
検査で陽性が出ても
本当に当たっている
陽性的中率は50%以下じゃし
結果のバラツキも大きいそうで、
非認定施設では
ほとんど陽性が出ないコトを前提に
それでも
『受けておくと安心』とオススメしてくるようです。。。
で、
陽性が出た場合でも
検査の精度管理もできとらんければ
アフターフォローもできてないトコロが多いようです。。。
つまり
こういった非認定施設ってトコロは
血液を採って
検査会社に送って
結果を伝えるだけで
いわば
代行業者みたいなトコロが
往々にしてあるのが現実みたい・・・
とっても大切な検査で
人生を左右しかねない検査じゃのに
そこに
責任も持たず関わっとるというね・・・
こういうのって
医療と呼べるんでしょうかね?
もちろん
出てきた結果に対して
医療者が責任を持てる訳じゃないんですが、
事前の十分な説明じゃとか
結果に対する説明やフォローって
医療者は
責任を持たにゃイケんのんじゃないかね。
お腹の中の子どもの
命がかかっとるんじゃし、
それを身ごもった
お母さんの心や人生ってモノが
目の前にあるんじゃけぇ。。。
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