お酒を
飲んでおられますか?
まぁ
無理に飲むコトはないです。
また
よぅけぇ飲むコトは悪です。
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なんてコトは
言わずもがなですが・・・
昔から
酒は百薬の長なんて言われとって、
これってもしかしたら
昔のエライ人で酒好きな人とかが
酒を飲むための言い訳に理屈をこねてたりするんじゃないの?
って思いもどこかにあって・・・(笑)
とくに
酒を飲まれない方からしたら
そんな風に思ぅても仕方ないよね・・・ って思うんですが、、、
やっぱり
酒は百薬の長
なのかもしれないってお話。(笑)
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韓国・チャ医科大学のKeun Hye Jeon 氏らの研究によると・・・
お酒を飲まない人らより少量継続しとる人らは
アルツハイマーおよび血管性認知症など
あらゆる原因による認知症リスクが低下し、大量継続では上昇した。
また、
大量から中等量への減量および少量飲酒を開始したら
あらゆる原因による認知症リスクが低下し、
飲酒量増加および断酒では上昇した。
なんですって♪
ポイントは少量継続。
飲まないよりは
少し飲んだ方が良さそうじゃし、
無論、
よぅけぇ飲むんはダメじゃそうです。
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この研究で言ぅとる
少量とはアルコールにして15g、
中等量とは30g未満だそうです。
350mL缶のビールがアルコール量で14g。
日本酒なら0.6合。
焼酎グラス3分の1杯くらい。
ウイスキーならシングル1杯ちょっと。
ワインなら1杯ちょっと。
それくらいの量が
認知症リスクを下げてくれると。
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お酒好きな方には足りんでしょうねぇ。。。
もちろん
飲めない方が
認知症リスクを下げるために飲んでみるってのも違う話です。
が、
酒は百薬の長って話は
あながちウソじゃないとも言えるかな。
酒は
めぐりを良ぅしてくれる面は確かにありますからね。
今の時期、
歓送迎会なんかもあって
飲む機会は多いでしょうけど、
ほどほどにして
健康維持にお気を付けください!!
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