サッカーという競技には付きモノの
ヘディング。
他のスポーツで
こんなに頭を使ってプレーする競技って
他にあるでしょうか?
自分がサッカーを始めた頃のコトを
思い出してみると・・・
最初の頃は
ビビッとって
頭を出してくもんだから
脳天直撃したりして
頭ガーンってなってフラフラしたり。。。(苦笑)
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それが
だんだん慣れてくると
おでこの髪の生え際辺りで
しっかりとらえられるようになると
痛ぅもかゆぅもなくなってくる。
そんな感じで
ヘディングも上達してくるんですが、
時には
強烈なシュートを頭でブロックして
フラフラになったりってコトが
上達してきてもまぁあるにはある訳です。
さらに
ヘディングの競い合いの時なんかに
頭と頭がガッチンして
脳しんとうになってみたり。。。
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つまりは
サッカーという競技ではヘディングを含めて
頭部を打撲するケースが非常に多い・・・
じゃけぇでしょうね・・・
過去にスウェーデンの
プロサッカーの試合に選手として出場したことがある
男性約6千人を調べると、
認知症などの神経変性疾患を発症するリスクが
一般の人に比べ1.5倍に上昇していた。
ポジション別に見てみたら
ゴールキーパーは一般人と変わらんかったそうで、
やっぱり
ヘディングする機会の多いフィールドプレーヤーが
リスクが高かったと。
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もう少し詳しぅ見ると
アルツハイマー病のリスクが62%ほど高ぅて、
パーキンソン病のリスクは
一般の人よりむしろ32%ほど低かったと。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)は
ごく少数じゃったと。
あと
一般の人より長生きではあったと。
以前、
英国のプロサッカー選手を対象とした研究では
リスクが3倍じゃったのから見れば
今回の研究ではリスクが低かったけど、
やはり
頭への衝撃は見過ごせないなと。。。
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最近では
子どものうちは
ヘディングをせんようにしてたりしますが、
サッカーから
ヘディングをなくすコトは難しいですしねぇ。。。
どうしたもんか。。。
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