歳を重ねてくると
脂っこいモノをあまり欲っしなくなる｡｡｡
これは
自然の摂理のひとつなんでしょう｡｡｡
若い頃は
あんなにギトギトしとったモノが
美味しそうに見えとったのに･･･
今はもう
見るだけで胸焼けしてきそう･･･
子どもがモリモリ食べよる姿に嬉しい反面、
よぅ食うなぁ･･･とあきれるような気持ちも同居｡｡｡(笑)
英国女性、26,318人を対象に
平均22年くらい追跡した結果･･･
肉も魚も食べない菜食者は
週5回くらい肉を食べる人より
股関節の骨折リスクが1.33倍高かった。
そうで｡｡｡
ちなみに
肉は食べんけど魚は食べよる人、
週5回までじゃないけど
肉を食べよる人らでも
モリモリ食べよる人らと
骨折リスクはそんなに変わらんかったと。
つまり
肉とか魚といった動物性タンパク質を
食べよらん人らは
股関節の骨折リスクが高ぅなっとって
寝た切りになりやすい｡｡｡
動物性タンパク質は
歳を重ねても大切であると。
最初にもお話しましたように
歳を重ねると
脂ギトギト系があんまり欲しぅなくなるけど･･･
動物性タンパク質は
積極的に食べていきましょう！
よと。
動物性タンパク質は
脂が付きモノみたいな面があるけど、
料理の仕方次第ではさっぱり目にできるしね。
菜食だけってのは
何かしら主義、思想が
背景にあるんかもしれんけど、
健康のコトを考えれば
少しは食べてくコトをオススメしたいなと。
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
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新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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