自慰行為。
あまり大きな声では
言えない秘密な話ですが･･･
非常に一般的であるのにね･･･
この自慰行為、
快楽のための行為と思われがちですが･･･
進化において
重要な役割を果たしとる可能性があるようで
英ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンのMatilda Brindle 氏らの研究で
少なくとも霊長類のオスの自慰行為は
病原体の発生と関連しながら進化してきたことが示されており、
性感染症の主要部位である尿道の洗浄の役割がある。
とのコトで、
性感染症を防ぐという意味において
大切な行為だと。
また
自慰行為により
劣化した精子を射精するコトで
新鮮で質の高い精子を利用でき、
妊娠の確立を高めるコトにつながっているという役割も。
いずれにせよ
いやらしい話だけではなく、
子孫を残すために非常に大切な行為であると。
ただし
東洋医学的に考えると
し過ぎも
精、つまり命の源を漏らすコトにつながるんで、
20代では4日に1回、
30代では8日に1回、
40代では16日に1回、
50代になれば20日に1回、
60代では漏らすな！と。
かの『養生訓』を記した
貝原 益軒 先生が申しております。
ちなみに
女性の自慰行為については
今回の研究では
データ不足のために
明確なコトは分からない･･･ と。
ほどほどに♪
ってコトでお気を付けくださいまし。
病院で良くなる病気は病院で！
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これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
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