今日は
縁起でもないお話を。。。
そう感じられる方は
今日は飛ばしてもらっても構わないかなと。
あなたは
ご自身の最期の迎え方を
考えたことはあるでしょうか?
仕事柄なのか
時々、想いをめぐらせるコトがあるんですが・・・
以前は
ピンピンコロリが理想的と思ってましたが、
最近は
死ぬる前に1週間前後、
そろそろかな?という時期があった方が
周りも覚悟する時間ができて
ちょうどえぇんじゃないかな?
なんて考えております。
それまでは
ピンピンしてるコトを前提として。
可能であれば
そういうお手伝いを東洋医学でできればと。
あまりに急に最期を迎えられると
周りはアタフタしちゃうし、
心の準備とか
お別れの心残りが
できちゃうんじゃないかと。
まぁ
考え方は人それぞれですから
ワタクシの考えを強制するつもりはないですし、
できれば
患者さんのお話も
お伺いしたいところですが。
そんな
人生の最期の迎え方を
考えるきっかけじゃったり、
自身が望む医療やケアを
あらかじめ関係者と話し合っておく
人生会議の動きが
少しずつ広まっとるそうで、
縁起でもないと遠ざけてしまうより
自身の最期の願い、想いを叶えてもらうために
良い傾向じゃなと思ったんですが、
欧米では
体調悪化や認知症などから
医療選択の意思決定が難しぅなるのに備えて
アドバンス・ケア・プランニングと呼んで
かなり広まっとるそうです。
まっ、
先ほども言いましたが、
考え方は
人それぞれなんで
正解なんてないんですよ。
自分は
こうして欲しいなぁという願い、想いなだけです。
それを周りに知ってもらうコトで
できればその想いに沿ってもらえるように。
また、
その願い、想いは
途中で変わるコトじゃってあります、
時々、
人生会議を開いて繰り返すコトも大切。
人の致死率は100%。
これは今も昔も
そしてこれからも
きっと変わることのない現実。
人生会議が
そこかしこで開かれるコトを
個人的には望みます。
最期の迎え方って
きっとその人の生き様に通じとると思うから、
最期までえぇ感じでってのを
残された者に魅せるってのはいかがでしょうか。
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