人生、これまで
いろいろと勘違いはしてまいりましたが・・・
そんなワタクシですんで
他人様にどうこう言えんのんですが、
勘違いしてたら
その勘違いを早めに解きほぐして
後悔せんでもらえるようにしたいので。
体外受精は卵子を若返らせる技術ではない!
というコトを
いまいちど、改めて覚えといてください。
体外受精は
もともと卵管が詰まって
卵子と精子が出逢いにくい人向けに開発された技術。
卵子と精子の距離を実質、ゼロにして
受精させるコトまではできますが、
その後の
受精卵の成長とか子宮への着床、胎児の成長なんかを
保証するモノではありません。
事実、
体外受精の妊娠率は
32歳を境に継続的に下がり始め、
37歳からは
低下の速度が加速しちゃうんです。
つまり
何が言いたいかと言ぅと、
やはり
卵子も精子も活きがえぇ方が良い訳で、
以前もお伝えしましたが
不妊治療の技術がいかに進歩しようとも
30歳くらいまでの若い時の方が
妊娠には圧倒的に有利ってコトは
忘れないで欲しいなと。
卵子は高齢化すると
質が悪ぅなってきて、細胞分裂が巧ぅいかんコトが増えてきて、
染色体の本数に間違いが起きたりして
つまりは
不妊、流産、染色体異常などの
諸問題が起きる確率が高まる。。。
もちろん
これらの諸問題は
若い内からでも起こり得るんですが、
若い時の方が
その確率は低いんです。
ですから
特に若い方には
こういったコトを頭に入れといてもろぅて
人生設計を立てて欲しいなと。
それと同時に
いわゆる適齢期を過ぎても
けっして諦めず、
女性としての身体、健康を取り戻して
妊娠、出産につなげていく
お手伝いを東洋医学でさせてもらいます。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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