垣根の 垣根の 曲がり角
焚き火だ 焚き火だ 落ち葉焚き
当たろうか 当たろうよ
北風ぴいぷう 吹いている
もうすぐ
そんな寒い季節がやってきそう・・・
今年の夏の暑さは
厳しぅて長かったのに
10月に入った途端、
朝・晩が急に寒いくらいになって・・・
寒暖差が大き過ぎる・・・
体調、大丈夫ですか?
スウェーデン・ルンド大学 心臓病学のDavid Erlinge 氏らの研究で・・・
秋の冷たい風や冬の低温で
心筋梗塞を発症するリスクが
高まる可能性があることが分かった。
そうで、
これから
吹いてくるであろう冷たい風や
これから
やってくるであろう低温には
十分にお気を付けください!
東洋医学では
風寒 (ふうかん) と呼ばれる邪に
身体の中を犯されたってコトになります。
冷たい風が
血管を縮こまらせて
その結果、
心臓に負担がかかって
心筋梗塞を引き起こしちゃうコトに・・・
これを予防するには
風寒の邪が身体に入り込まんようにするコト。
そのためには
身体の表面をある程度、鍛えておくコト。
つまり
温かくし過ぎずに
この時期から身体を寒さに慣らしておくコト。
温かくし過ぎて
毛穴が開いとると
冷たい風は簡単に身体の中に入り込んじゃう・・・
寒さに慣れて
毛穴を引き締められとると入りにくぅできる訳です。
ただ
年齢じゃとか
もともと心臓に不安がある方は
寒さに身体を慣らしつつも
風が冷たい日や急に気温が下がった日には
無理せず、
一枚、余計に着るとか
外出前には早めに暖房を消して
外との寒暖差を小さくしとくとかね。
なんなら
外出は止めるっていう手もあります。
今年の冬は
暖冬なんて言われとりますが、
この冬も気を付けて
健康に乗り切りましょう!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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