産後の不調シリーズ。
今回は
目には見えないけど
誰しもなんとなくは感じられると思う
気にからんだお話を。
無気力、やる気の低下、
疲労感、倦怠感なんて症状がみられる時、
それは気持ちの問題で
病院では手の施しようがありません・・・
おそらくは
検査値に異常が出ないから。。。
良くて
ビタミン剤くらいが処方されるんでしょうか?
あとは
栄養のある物を食べて
ゆっくり休んでください。
なんてお話を聞いて
お終いとなるんじゃないかと。
まぁそれは一面、
正しいんですが、
なんとかして欲しい・・・
と思って病院に行ったのに
何にもないとなると・・・
大丈夫!です。
この気が不足して
作用が低下しとる状態を気虚(ききょ)と呼び、
東洋医学では何とかできますから。
気を補う漢方薬や
はりやおきゅうで気が増えるよう
身体に働きかけてあげるのです。
また、
うつっぽいとか不安感、
イライラ、落ち込みなんていう症状は
気の流れが渋滞しとるんで出てくる症状。
これは
気滞(きたい)と呼びます。
産後の環境変化や育児のプレッシャーによって
気が滞るんです。
これも
おそらく病院での検査では何も出ない・・・
ヘタすりゃ
必要のない精神薬を出される。
元気出さにゃイケン時に
気を鎮めるような薬が出る。。。
低値安定を目指す方法・・・
違うだろっ!
でも、大丈夫!!です。
気の流れを促進したり
渋滞しとる部分を通じさせたりすれば
体調は戻ってきますから。
このように
気っていうモノは目に見えるモノじゃないんで、
検査値なんかに現れにくいんですよね・・・
そうなると
現代医学では手の出しようがない。
お医者さんも
目の前の患者さんを診れば
分かってらっしゃるハズですよ。
でも、何もできない・・・
こういう時こそ
東洋医学は力になれる。
こんなお困りゴトがありましたらお気軽にご相談ください。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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