今年の冬は温っかめ。
当然、
寒い日もあるんじゃけど
まだ出番は少ないかもしれません。
冬のあったかグッズ。
うちでは
湯たんぽをよぅ使いますが、
外でお仕事とかって方は
カイロなんかもよぅ使われるんでは？
とっても心地えぇ♪ですが、
ご注意願いたいコトも｡｡｡
心地良く感じられる温度でも
長時間触れ続けると
低温やけどを起こしちゃう｡｡｡
例年ならこの時期、
だんだん増えてくるんですよ｡｡｡
だいたい
知らない、気付かないうちに
水ぶくれとかできてきて、
病院にかかって
判明する方も多い｡｡｡
モノの本を調べてみますと･･･
44℃で3〜4時間、
46℃で30分〜1時間、
50℃で2〜3分、
触れ続けると
やけどになる可能性があるそうです｡｡｡
不謹慎な発言かもしれませんが
低温調理みたいなモノ･･･
やけどの程度って
傷の深さで考えるんですが、
低温やけどって
傷が深ぅなるんで
治りが悪い、痕が残っちゃう･･･
ほいじゃけぇ
寝る前に布団に入れといて
布団を温っめるつもりで使ぅてもろぅて
冷たい足先が温もってきたら
いつまでも置いたままにせんで、
お行儀悪いですが
寝る時には布団の外に
蹴り出しといた方がえぇんです。
あと
ファンヒーターなんかも
前にずっとおったら
低温やけど起こしちゃいますから。
あと
貼るタイプのカイロもね。
高齢者とか糖尿病の人らは
痛みとか熱に鈍感になりやすいんで
特に注意が必要！
乳幼児なんかにも
気を付けてあげてください。
やけどを早く良ぅする
漢方の塗り薬もありますが、
まずは
とにかくやけどをしないコト。
お気を付けください！
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい！！
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL：082-262-9522
FAX：082-262-0150