骨粗鬆症。
とくに女性は
閉経に伴うホルモンバランスの変化により骨粗鬆症になりやすいため
気がかりな方は多いかもしれません｡｡｡
骨量ってのは
20歳くらいをピークに
あとはだんだん減ってくるんで
これだけ
長寿命化して
高齢化が進むと
骨粗鬆症を患う方が増えるのは
無理もない話かもしれません。
それでも
できるコトなら
骨粗鬆症を防ぎたい！
そんな風に思うんが
人っていうものですよねぇ。
そういった方は
緑豊かな環境に移り住むコトを
オススメいたします。
なんでも
中国・中南大学のZhengxiao Ouyang 氏らによると
衛星画像で緑地が確認された場所に住んでらっしゃる方々は、
そうでない場所に住んどる人らより骨密度が高い傾向があるコトが示された。
そうで。
この論文を読んでたら
緑地じゃない所の人らが
骨粗鬆症になりやすいんは
PM2.5 (微小粒子物質)や窒素酸化物 (NO2)などの
大気汚染物質のせいで
日頃から
酸化ストレスやら炎症、
ホルモンバランスの乱れが引き起こされ、
これらが
骨粗鬆症のリスクを高めとるようじゃと。
そして
緑地は天然のフィルターとして機能し、
大気汚染によるリスクを低くしてくれるんじゃないか？ と。
というコトで、
骨粗鬆症が気がかかりな方は
緑豊かな環境に移り住むコトをオススメするんですが、
お金がかかっちゃうんで
実際に引っ越すとなると難しい･･･
まぁなら
折衷案というコトで、
季節もえぇですし、
まずは緑豊かな場所へ
お出かけするトコロから始めませんか？
病院で良くなる病気は病院で！
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菊一堂鍼灸院 では、
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