梅雨が明けて、
一気に暑ぅなりましたねぇ｡｡｡
こうなってくると
美味しぅなるんが
仕事終わりの一杯。
プシュッ
ゴク、ゴク、ゴク
プハーッ♪
この一杯のために
毎日、頑張っとるんかもしれない。
そんな方も多いんじゃないでしょうか。
まぁ一年中、
美味しいんじゃあるんですが、
とくに夏は暑ぅて、
喉も乾いとりますんで、
なおのコト、
美味しぅなるんじゃないでしょうか♪
が、しかし･･･
夏の飲酒はご注意を！！
というのは、
先ほども申しましたように、
喉が乾いとるがゆえに
ついつい一気に飲んじゃう危険性があるし、
そもそも
汗をよぅかくために
気付かぬうちに体内の水分が失われとります。
簡単に言ぅと
軽い脱水状態。
そこに
一気にアルコールが入ると
血液中のアルコール濃度が急上昇して、
急性アルコール中毒の
リスクが高ぅなる訳です･･･
東京消防庁の調査によると、
アルコール中毒による救急搬送事例は
12月に続き、7月、８月が多ゅぅなるそうです。
開放的な気分になりやすい上、
のどの乾きによる一気飲みが原因のようで｡｡｡
夏場の飲酒は注意しましょうね！
まずは予防。
飲む前、飲んでる最中に
食事を摂りながら、
のどが乾いとるトコロに
一気に冷たいアルコールを流し込むんが
心地良いんは分かるけど、
飲む前から
水分を補給しておく。
飲んどる最中も
水や炭酸水で血中濃度を薄めながら。
とくに夏場は
水分補給の代わりに飲酒をしないコト！！
もし
いっしょに飲んでた人が
急性アルコール中毒になったら
酔いがさめるまで
目を離さず、
呼びかけや体をつねっても
反応がなければ、
迷わず、すぐに救急車を呼んでください！
独りにしちゃうと
帰宅後、冷房も点けずに寝込んでしまい
熱中症に陥ったり、
ヘタすると
筋肉が壊死する
横紋筋融解症って病気になるコトも｡｡｡
美味しいんじゃけどね｡｡｡
夏場の飲酒には
くれぐれもご注意を！！
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい！！
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL：082-262-9522
FAX：082-262-0150