今年の
大谷 翔平 選手の活躍。
すごかったですよ♪
記録づくめのシーズンでしたが、
みなさんの記憶にあるんは『54 – 59』でしょう。
54本塁打に59盗塁。
打って、走って、すごかった!
ただ、この記録も
打者と投手、二刀流の大谷 翔平 選手にしてみれば
今年だけの記録かもしれません。
というのは
投手として復活すれば、
投げる手先や腕のコトを考えて
盗塁なんてのはリスクがあるでしょうから
チームとしても個人としても
走らせないってコトが予想されるから。
今年は投げないから
思いっきり走れたんじゃないかと。
今年、投げるんを休んでたのは
肘の手術をしてたから。
ちょっと野球に興味ある方なら
耳にしたコトがあるかも知れない
右肘内側のトミー・ジョン手術ってのをして
今年はリハビリ期間じゃった訳です。
このトミー・ジョン手術ってのは
1974年にジョーブ医師が考案し、
初めてこの手術を受けたんが
トミー・ジョン 投手じゃったのにちなんで
そう呼ばれるようになったとか。
めでたいかどうかは分かりませんが、
今年で50周年じゃったそうです。
トミー・ジョン手術によって
多くの選手が救われては来たんですが、
近年はプロ選手のみならず、
10代の選手が手術を受けるコトも多く、
野球界として
投球数の制限など
対策も実施しとるそうですが、
近年の傾向として
思いっきり投げる、
つまり
スピード重視の投球をする傾向が
原因じゃないかなって専門家は分析しとるそうです。
まぁ
速い球ってのは
魅力的ですけどねぇ・・・
今年、引退した
カープの野村 祐輔 投手のように
コントロールで打ち取る技ってのも
さすがのプロの技って感じで好きじゃけどなぁ。。。
とくに
身体ができとらん10代ってのは
パワーより
コントロール重視で育てる
ってのはいかがですかね?
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