最近は
スーツも吊るしの既製品を
購入される方がほとんどでしょう｡｡｡
かく言うワタクシも
フル・オーダーメイドの
スーツなんて購入したコトはなく、
吊るしの既製品か
一部・オーダーメイドのモノしか
購入したコトありませんが･･･
そこそこの年齢になってきたし
えぇモノを永くとは思うんじゃけど、
そもそもスーツを着る機会が少ないもんで･･･
そう思うと
昔は街の仕立屋さんで
みなさん作っておられて、
それはそれで
豊かな時代、文化じゃったんかもねぇ｡｡｡
とは言え、
医療ってコトになりますと、
そこは
命に関わるコトですから、
ぜひとも
フル・オーダーメイドを
オススメしたいんですが･･･
九州大整形外科の研究チームは、
生まれつきの脚の形を考慮して手術することで、
術後の痛みや機能、違和感などの改善が向上することを突き止めた。
との発表をされておられました。
これは
変形性膝関節症などで膝の痛みを抱えられとって方が
人工関節に置き換える手術の時の話なんですが、
これまでは
股関節と膝関節、足首の関節を中心に
機械的に一直線になるように並べるようなやり方をしよって、
ごく簡単に言ぅと
脚の骨付きや肉づき、関節の角度なんかの
いわゆる
個人差は考えてなかったっていう
お話な訳ですよ｡｡｡
うちでも
膝関節の痛みなんかで
なんだかんだで
膝の人工関節を置き換える方って
これまでもおられましたが、
詳しい手術方法まで
知らんかったんですけど、
あれって
個人差を考えてなかったんですね･･･
今回の話を聞いて
けっこうなおどろきでした｡｡｡
じゃって
膝っていう部分は
ほぼ全体重がかかる部分じゃけぇ
足首に股関節やら膝関節の角度なんかが悪ぅて
X脚やO脚になって膝が痛ぅなっとるのに
手術ではまっすぐ一直線って｡｡｡
とまぁ
過去をひるがえって
ダメだししてもしょうがない。
九州大学整形外科では
これからはオーダーメイドでやってくれるみたいです。
こんな風に
医療もフル・オーダーメイドになっていって
その人に最適な治療が
提供されるようになったらね。
もっとたくさんの笑顔が
生み出せるでしょうしね♪
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