ナッツ。
ウィスキーなんかのアテに
ぴったりですよね♪
その他、
健康的な食材として
食べておられる方もいらっしゃるでしょう。
ところで･･･
ナッツって何？？？
不思議に思って
調べてみたところ
なかなか奥深い話がありまして、
ナッツとは
種実類(しゅじつるい)の総称で、
木の実や種子(種)を
美味しくいただいとるというコトになります。
なんですが、
じゃぁピーナッツなどの
豆はナッツなのか？となると、
マメ科に属する植物の実は
豆類であって
ナッツではないそうなんですよ。
ちなみにピーナッツって
pea(豆)+nuts(ナッツ)のコトで、豆のナッツというコトになり、
ヘンテコな名前らしいです。(笑)
というコトで、
意外と奥深いナッツ類なんですが、
スペイン・カスティーリャ＝ラ・マンチャ大学の
Bruno Bizzozero-Peroni氏らの研究で
成人におけるナッツ摂取と
認知症リスクとの関係を分析した結果、
毎日、ナッツを食べてた人は
食べてない人に比べて12%ほど認知症のリスクが低下していた。
コトが分かったと。
1日に30gくらい。
手のひらに
軽く1杯分くらい。
無塩ナッツの方が
良かった♪ みたいです。
なんでか？は
分かっとりませんが、
東洋医学的に考えると
豆類、種子類は腎を補ってくれます。
東洋医学的に
腎という臓は
命の源を宿しとって
生殖系やら泌尿器系の働きの他に
骨や骨髄に脳なんかの働きも担っております。
で、
加齢に伴い
腎の働きも低下してくると、
腎の熱を冷ますという働きも
低下してくるんで、
全体的にも熱っぽくなりますし、
脳を冷ますという働きも低下してきて、
スーパーコンピューターである
脳も常に熱せられてきて
次第にボケてきだすと。
そこで、ナッツ。
腎を補ってくれるというコトは
脳を冷ますという腎の働きも助けてくれるんで、
ボケにくぅなるっていう
メカニズムがあるんじゃないかと。
ナッツの硬さが
歯に響くという方は
炊いた豆なんかでもえぇと思うんです。
毎日、
ナッツや豆をいただいて
ボケを防いでみませんか？
って、なんだか
ナッツ屋さんの回し者みたいじゃな･･･(笑)
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