社会的な高齢化に伴い
認知症と診断される方も
だんだん増えてきよります｡｡｡
致し方ない話ではあるんですが･･･
認知症の方を
放置しとく訳にもイカんので
社会全体として
どうにかせんとイケんのんですが･･･
と、
その前に･･･
たとえば
人の名前を忘れたり、
知っとるハズの
言葉がなかなか出てこんかったり、
モノを取りに行ったのに
何を取りに来たんか分からんなったり｡｡｡
こういうのって
認知症なんですか？？？
それとも
正常な老化なんですか？
実は
この区別って
難しいんですって｡｡｡
正確に診断しようと思うと
相当、念入りに詳しい検査をせんと
診断を下せないと｡｡｡
それよりも
そんな症状が発生した後が
重要なんですって。
例えば
モノを失くしたコトに
気付いた後に
失くしたモノを
探し出そうとするか？
しないか？
こういったような
物事の計画、意思決定、
複数の作業の同時処理、問題解決能力なんていう
実行機能が低下するコトが
脳の健康が悪化しとる証拠になると。
認知症の治療法は
まだありません｡｡｡
けど、
認知機能の低下を
遅らせる方法があって、
それは
絶えず新しいコトを
学び、挑戦するコトじゃそうです。
それが
脳の柔軟性や
認知機能の維持にとって
とても重要なんじゃそうです。
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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