小さい頃の習慣は
大人になってからも
大きな影響を与える。
3つ子の魂、
百までってヤツです。
それが真実じゃとすると
子育てへの親の責任は大きい･･･
そう思うと
ちょっと不安にもなっちゃう･･･
10代前半でスポーツをやっとる子は、
10代後半になった時点での学力の良好さと関連している。
運動しよる子は頭が良くなる♪
のか？？？
カナダ・モントリオール大学の
Linda Pagani 氏らの研究によるモノで、
スポーツでも
構造化されたスポーツで
その傾向が見られたと。
構造化されたスポーツ？？？
なんでも監督やコーチなどの
指導の下で行うスポーツのコトで、
逆に
構造化されてないスポーツには
独りで練習する
スケボーとか自転車なんかが
例に挙げられてました。
で、
大人の監督下で行われる
構造化されたスポーツでは、
集団での行動、集中力の持続、
リーダーシップなどという
様々な重要なスキルを身に付けやすぅて
それが
学力向上にも関係しとるんじゃないか？と
推察されておられました。
確かに
集団での行動やら仲間との関係作り、リーダーシップなんかは
独りでやるスポーツよりは身に付きやすいでしょうけど、
こういう結果を知ったからには
独りでやるスポーツはさせんで、
構造化されたスポーツをやらせる！ってのは
親のエゴになるでしょうね･･･
子どもの
好き、嫌いもあるし、
そもそも
スポーツをするのが
苦手って子もおりますからね｡｡｡
ただ
身体を動かすコトは大切で
大人になっても身に付けておきたい習慣ですから、
無理矢理、
スポーツをやらせるんじゃのぅて、
子ども本人が
楽しいと思うスポーツをやらせてあげたり、
スポーツでなくて良いから
外へ遊びに連れて行ってあげて欲しい。
学力向上のためなんていう
親の打算、エゴがいちばん、子どもに悪いと思いますよ･･･
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