失われた30年・・・
え〜っと。。。
30年前と言いましたら18歳でしたから、
ワタクシの人生、
ほぼほぼ失われとるんですかね?
やめて欲しいわぁ。。。
失われた30年とは
1990年代から続く
経済停滞を指す言葉で、
バブル崩壊後の10年に及ぶ低迷期や
その後の東日本大震災や新型コロナ感染症の影響などもあり、
不良債権の処理にはじまり、
低金利政策や財政支出の抑制などという
政策などの失敗などが
その要因と言われとりますが・・・
もしかすると・・・
日本人が
寝なさ過ぎだからじゃないか?
なんていう説を
筑波大学の柳沢 正史 教授は唱えられております。
というのは、
睡眠不足が続くと
頭がよく働かず、
簡単に言ぅてしまえば
思考停止状態に陥ってしまう。。。
そんな状態じゃぁ
良ぇ発想も出てこんし、
仕事の能率も低下してしまうんです。
さらに
寝不足じゃと
一歩引いて
大きな視野で見る
メタ認知の能力が奪われ、
目の前の課題しか見えんくなるし、
利他行為なんて抑制されて
わがままになっちゃうし、
怒りのコントロールも不能になって
人間関係までギクシャクしてしまうそうで。
寝る間を惜しんで頑張るコトが
日本人の美徳くらいに思って、
24時間、戦えますか?って
奮闘してきたのに・・・
そんな考え方は
まるっきり間違ってた訳です。。。
事実、
1960年頃は
夜10時までに寝る人が67%くらいおって、
さらに
今より1時間多い、
8時間13分ほど寝てたそうです。
この頃、
日本では
高度経済成長期にありましたね。
それが
バブル崩壊後の90年代に入ると、
10時までに寝る人は30%を割り
夜更かしさんが増えてきとると。。。
その頃から
経済は停滞し続けとる訳です。。。
こんな風に
歴史が証明してきとるのに
それでも
我々世代は寝ずに頑張るなんていう
間違った美徳に囚われ、
若者世代は
タイパを上げるためにか、
睡眠はムダでサボっとるなんて考える。
これじゃぁ
しばらくの間、
日本は浮いて来れんな・・・
大谷 翔平 選手が
10時間は寝るようにして成功しとるんですしね。
もっとたくさん
寝るようにしませんか???
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