世の中にはいろんな
夢の技術みたいなもんがありますが、
今、大阪万博で
注目されとるんがミニ心臓じゃとか。
大阪大学の澤 芳樹 特任教授が
iPS細胞から作ったらしいんですが、
覚えてらっしゃいますかね？
iPS細胞のコト。
2012年にノーベル賞ももらった
京都大学の中山 伸弥 教授が作り出して、
ほぼ無限に増える高い増殖能力と
身体のさまざまな種類の細胞に成長する能力を持った細胞。
これが
応用・実用化できれば、
簡単に言ぅと
車の部品交換するかのように
身体の臓器・器官を
取り替えられるようになって、
そうなれば
もしかしたら
ずっと生きられるかもしれない♪
なんて
夢のような話も語れるような技術。
ただ、現時点では
実際の本物と同等の臓器を
作り出すコトまではできておらず、
今回の万博で展示されとる
ミニチュアに止まっとる訳です。
まぁ実用化できるようになるまでには
まだ時間がかかるってコトでしょうね。
そんな話の裏側で
ミニ心臓を開発した大阪大学の澤 芳樹 特任教授は
iPS細胞から作り出した心筋シートについて
厚生労働省に製造・販売承認を申請したんですって。
つまり
心筋シートについては
実用化が目前に迫っとるという話。
厚生労働省から許可が出れば、
実用化されるってコトです。
この心筋シートについては
重症心不全の患者さんに移植され、
いずれも
疲労感や動悸などの症状が軽くなっており、
半数以上では
心機能や運動能力の改善もみられ、
重篤な副作用も
確認されてないそうなんです。
さらに言ゃぁ、
移植手術自体も
身体への負担も少ないそうでなんです。
東洋医学でも
心臓にまつわる病気に対して
治療は可能なんじゃけど、
心臓自体がダメになっとる場合は
対応しきれんですもんね｡｡｡
心臓自体を
入れ替えるコトができたら
助けられる命も増えますよねぇ♪
病院で良くなる病気は病院で！
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これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
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伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
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