今年は
夏がやって来るんが
早過ぎた。。。
6月27日に
記録上、最早で梅雨が明けて
はや16日目。。。
もう
夏バテ気味の方も
いらっしゃるんじゃないでしょうか。。。
暑さに
身体が慣れる期間も
ほとんどなかったしねぇ。。。
例年なら
まだ、梅雨は明けてないくらいで
おそらくですが・・・
夏本番はまだまだこれから・・・
今さら、
日焼け止めの話は
遅いかもしれませんが、
先日、
患者さんに聞かれて
答に窮してしもぅたんで、調べてみました。
まず
日焼け止めの性能として
PAとかSPFって書かれとりますが、
PAってのは
Protection Grade of UV-Aの略で
シミ・シワの原因となる
UV-Aを防ぐ効果の指標で、
+から++++の
4段階で示され、
+が多いほど
防御効果は高いそうです。
普段使いなら
PA+からPA++くらいで十分じゃけど、
長時間、直射日光を浴びるような時には
PA++++をご検討ください。
SPFの方は
Sun Protection Factorの略で
UV-Bによる
いわゆる日焼けを防ぐ効果の指標で、
10から50までと50+の
6段階で示され、
こちらも
数字が大きいほど
防御効果は高いらしい。
真夏の炎天下で
直射日光を浴びるような時は
50か50+がえぇようです。
まぁ簡潔に言ゃぁ
PAもSPFも値が大きい方が
日焼け止め効果は高い訳ですが、
それだけ成分が
濃く配合されとるもんで
以前は
刺激も強ぅて肌への負担も大きいってコトで
敬遠されがちじゃったらしいけど、
今は
製材技術の向上もあって
肌への負担も抑えながら
高い防御効果も得られるようになっとるそうです。
あっ、あと、
塗る量にご注意ください!
PAやSPFの
表示通りの効果を出すには
1㎠あたり2.0mgくらい
塗らんとダメなんじゃけど、
だいたいの人は
0.4〜08mgしか塗っとらんらしい。。。
つまり
いつもの2〜5倍の量を塗らんとダメ!
みたいですよ。
というコトは
いつもの量を二度塗りせんと
イケんですね。
あと、
耐水性のモノもありますが、
耐水性のモノでも
6時間もすればはがれ落ちるんですって。
というコトは、
塗り直しも必要です。
そんなこんなで
本日は日焼け止めの
お話をさせていただきました。
ワタクシなんて
日中、あまり外に出ませんモノで
日焼け止めの習慣がないんですが、
特に女性は
普段から塗っとってでしょう。
けど、
量は足りてましたか?
塗り直しはしてましたか?
上手に使って
いつまでもきれいなお肌を♪
あっ、あと、
ワタクシみたいに普段、外に出ない方々は
いざという時のために今日の話をお忘れなく♪
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