老いてもなお・・・
なるべくなら
死ぬる時まで元気でおりたいもんですよね。
あと、
できるコトなら
ボケとぅないとも思いますよね。
![]()
中国・山東大学のYanqing Zhao 氏らの研究によると
血液中の遊離テストステロン値が高い高齢者は
アルツハイマー病および認知症のリスクが低いコトが確認された。
テストステロンと言ゃぁ
男性ホルモンを思い浮かべると思いますが、
女性でも
生涯、分泌されとる性ホルモン。
ただ
女性は閉経するくらいまでは
女性ホルモンの分泌量が多いんで、
相対的に
女性ホルモンの働きが優位な状態で
暮らしとって訳です。
これが
20代をピークにだんだん減っていって
閉経してからくらいは
テストステロンが優位になってくるんです。
![]()
また
テストステロンは
筋肉量や基礎代謝を維持したり、
肥満や糖尿病、
心血管疾患や骨粗鬆症の
リスクを減らしたり、
抑うつ症状の予防や
認知機能を維持してくれたりしてます。
つまりは
男も女も
高齢になればなるほど
テストステロンの分泌を
維持、増やしてくコトが
ボケないためのポイントになってくる。
![]()
そのためには
しっかり寝て、
バランスの良い食事を摂り、
しっかり身体を動かす。
あと
ストレスを
溜めんように、発散するように。
で、
もし可能ならば、
恋をしたり
実際にまぐあったりすると
爆発的に
テストステロンの分泌量が増えます♪
老いてもなお、
健康のためにもボケないためにも
大切!なのです。
とかく
ここ日本では
そういうコトは
ふしだらな話とされがちですが、
東洋医学では
その大切さって
ちゃんと説かれております。
まっ、そんな話もご興味があれば、
いつでもお気軽にご相談ください。
![]()
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150