中年って
何歳くらいを
中年って呼ぶん???
ふと、
頭を過りまして・・・
さまざまな
説があるようですが・・・
おおむね
40歳から65歳くらいを
中年と呼ぶそうです。。。
あくまで
世代の呼び名であって
どうこう言う言葉じゃないハズじゃのに、
なんとなく
いちばんダラけとる
イメージなんは気のせいでしょうか? (笑)
育児や仕事などに忙しぅて
体力はまだあるハズじゃのに、
自分の時間を
なかなか確保できずに
お腹が出てきたり、
我がの健康にも無頓着じゃったり。。。
老年って方達よりも
不健康な臭いがするような・・・ (笑)
バルセロナ国際保健研究所のMuge Akinci 氏らの研究によると
中年期に
運動量を増やすコトは
後年の
アルツハイマー病のリスクを
下げる可能性があるコトが分かった。
この研究では
中年期の方々の中で
運動してる方や運動してない方、
運動してたけど
運動をしなくなった方、
運動してて
さらに運動量を増やした方、
運動してなかったけど
運動をし始めた方なんかを
比較検討してたんですが、
おもしろいコトに
今より運動量を増やした方の
β-アミロイドというたんぱく質が
有意に少ないコトが分かったと。
β-アミロイドっていうのは
アルツハイマー病の発症に関わっとるとされるたんぱく質で、
脳の中に溜まる
ゴミみたいにも言われとります。
簡単に言ぅと
運動をすると
脳の中に溜まる
β-アミロイドというゴミを洗い流してくれるみたいな
話なんじゃないかと。
つまり
今より運動量を増やせ!と。
とくに
何かしらを理由に付けて
ダラけとる中年期こそが
将来のアルツハイマー病予防に
重要な時期なんじゃと。
考えてみたら、
いや、考えてみんでも
中年期まっただ中のワタクシ。。。
ひとりでは心許ないんで・・・
中年期のみなさま、
動く量を増やしていきましょ!
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150