薬。
どれくらい
飲んでますか???
歳を重ねると
薬を飲んでおられる方って
増えてくるもんだなと実感しております。
まぁ
自然の摂理としても
歳を重ねてくると
そりゃだんだんガタも出てきますよね。。。
それは致し方ない。
それで
薬を飲まなきゃならない
ケースも出てくる。。。
ただ、
そういった方の中には
めちゃくちゃたくさんの薬を
飲んでおられる方もいらっしゃり、
さすがに
これだけたくさん飲んでて大丈夫?って
思う方もいらっしゃる・・・
薬学的に
減らせないってケースもあるんですが、
一方で
生活を変えれば、
薬も減らせれる方もいらっしゃる。
そういう方には
薬に頼らない暮らし方に変えてみませんか?
と、ご提案したくなります。
米国・予防医学研究所のDean Ormish 氏らの研究で
食事や運動などの
健康的な生活習慣を組み合わせて取り入れることが、
軽度認知障害や初期の認知症の
認知機能維持に役立つコトが分かった。
生活習慣改善プログラムを受けた方の71%が
認知症の症状が安定もしくは改善していたと。
受けてない方々では
68%で症状が悪化していたと。
じゃぁ
改善プログラムの中身は?
と申しますと、
有害な脂質や精製された穀類、
アルコール、甘味料を減らし、
加工や精製を極力、抑えた
野菜や果物、穀類、魚などを中心に据え、
低強度での筋トレを週3回以上と
有酸素運動を1日30分以上してもらい、
瞑想やストレッチ、誘導イメージ療法などによる
ストレス・マネジメントを1日1時間くらいやってもらったと。
まぁ字面で見ると
やるコトがよぅけぇありそうに見えますが、
まぁ
できんようなコトじゃないですよね。
お金も
そんなにかからんし。
こうようなコトを
継続してやってもらいよると
認知機能と
β-アミロイドっていうたんぱく質にも改善がみられたと。
これまでも
お伝えしてきた通り、
人の肉体や機能って
何歳になっても
使えば、鍛えられるし、
悪い生活習慣を改めれば、
良くなる余地ってあるんです。
薬が悪で
すべて断ち切った方がえぇ!なんて
過激な思想はありませんが、
頼らんでもえぇなるモノは
薬に頼らん生き方を選びませんか?
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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