突如のニュース。
驚きました。。。
経済同友会の新浪 剛史代表幹事が
捜査を受けるきっかけとなったサプリメントから、
有害な大麻由来成分
テトラヒドロカンナビノール(THC)が検出されていたことが、
捜査関係者への取材で分かった。
その他の報道なども加味して
新浪 氏が購入しようとしていたのは
CBD絡みのサプリメントかなと。
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CBDというのは
カンナビジオールという成分で
ストレスの緩和や痛みや不眠の改善、
リラックス効果などがあるとされていて、
国内でも
大手企業なども製造していて
結論を言いますと
国内でも合法です。
ただ
CBDも
大麻に含まれる成分なんで、
人工的に合成せず、
天然の大麻から製造した場合、
違法な
THCが含まれる可能性があるんです。
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で、今回、
新浪 氏が購入しようとしていたサプリには
違法なTHCが含まれるモノじゃったと。
ただ
あくまで
家宅捜査を受けた段階で
新浪 氏の手元に
その製品はなかったと。
販売元の男性が
麻薬取締法違反で捕まっており、
その顧客リストの中に
新浪 氏が含まれていたんで
家宅捜査を受けたんでしょう。
となると、
現象だけを捉えると
新浪 氏は違法行為はしていない。
そういうコトになるのかな?
と。
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ただ、
新浪 氏は
サプリメント販売会社の会長ですから
危険性のあるサプリメントを
不可解なルートで入手しようとしていたという
道義から外れとる行為が
会社としては不適格ってコトなんでしょうね。
まぁ
新浪 氏のコト自体は
ワタクシとしてはあまり興味がないんですが、
スポーツ界などでもかなり広まっていて
ドーピング検査でひっかかる可能性があるんで
既知のアスリートには
注意を促してたもんですから、
おっ!
著名人がやられたなと。
著名人が
こんな風に取り上げられると
CBDは
そういう可能性もあるんだなと
世間に知らしめられるんでね。
一定程度の
抑止力になるのかなと。
世間的には
こういうのを『見せしめ』と呼んだりもします。
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まぁ
気を付けてくださいね。
麻薬取締法にって
意味じゃなく、
天然だから安全!
って考える方も多いかと思いますが、
天然だからこそ危険ってコトも
往々にしてあるってコトを
知っておいて欲しいなと。
まぁ
家宅捜査した上で
結果的には
尻尾を掴めなかった福岡県警さんは
誰かの首が飛んじゃうんですかねぇ。。。
それはそれで
心配ですが、
個人的には
CBD関連製品に注目が集まったコトは
良かったのかな?って思ってます。
お気を付けください!
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