充填剤。
物質の増量や
性質を変えるために
加えられる化学物質。
大辞林 第三版より
興味がある方が多いでしょうね。
美容。
キレイになるために
努力することは素晴らしいこと。
それで
キレイになるために
美容整形を受けられる方もいらっしゃる。
近年はその技術も進歩し、
受けられる病院も街中にはけっこうあるんで
身近にもなっとるんでしょう。
お隣、韓国は『美容整形大国』なんて言われ
日本からも足を伸ばして
韓国で整形を受ける方も相当数いらっしゃるらしい。
その一方で、
トラブルの相談も増えとるらしく、
安易に考えよると痛い目を見ることも多いそうです。
最近では
豊胸を求めてジェル充填剤を注入し
感染症などの健康被害の相談がすごく多いらしいですよ。
今年の春先、
韓国のソウルで開かれた美容外科学会で講演した
日本美容外科学会 (JSAPS) の大慈弥 裕之 理事長 (福岡大学副学長)は
非吸収性の注入剤を豊胸術に使わないよう
自粛を求める声明を出す方針を明らかにしたそうです。
韓国でも
このトラブルが多いらしいし、
日本でも
医師が個人輸入した未承認の素材で
トラブルが多発しとるらしいです。
普通、病院で使われる薬とか医療器具ってのは
国が安全性を確認して承認を得られたものだけで
治療が進められるもんなんですが、
美容整形ってのは
医療でのぅてたいてい『自由診療』なんで
『自由診療』なら未承認のモノを使ぅても法律上、問題ないんです。
お医者さんもトラブルを起こすつもりで
未承認のモノを使ぅとる訳じゃないでしょうが、
結果的にはトラブルが多発しとるんでね。。。
プチ整形なんて言ぅて
最近ではお気軽な気持ちで美容整形を受けられる方も多いでしょうが、
やっぱり身体にメスを入れたりする訳で
リスクは覚悟して
ご自身でもある程度、調べてみたりね。
でも、
調べても分からんことも多いじゃろぅけぇ
その時はお医者さんにしっかり説明してもらってね。
ある程度、理解できて納得できてから
受けるようにしてくださいね。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150