政府の公的文書として
『食育白書』ってのがあるんですね。
知らんかった・・・
報告書の内容をいろいろ見てみますと・・・
20〜30代で
朝食を抜くことが多いって方が3割近くいらっしゃり、
小学6年でも
『全く食べない』とか『ほとんど食べない』子どもが5.5%。
中学3年では8%になっており、
朝食を抜いちゃう人が
増加傾向にあるらしいです。
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朝食ってのは
一日の食事リズムを作る大切なポイントじゃし、
ひいては
一日の生活リズムを作るんで
ほんとうに大切なんじゃけどね。。。
こうなってしまう理由は
食欲がない、食べる時間がないが多いそうで、
これはきっと・・・
晩ご飯が遅ぅて、寝る時間も遅いってことでしょう。
実際、
就寝時間が不規則な人ほど
朝食を食べとらん傾向があるそうです。
ひと昔前は
夕飯って呼んでたもんが
近年では
晩ご飯になり、
もしかすると
最近では夜食になっとるんかもね。。。
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空腹を感じるまで
短こぅても3〜5時間はかかる。
起きとる時と寝とる時間をはさむ時ではまた違うでしょうし、
食べ物の内容なんかでも条件は変わるでしょうけど、
18〜19時台に夕飯を食べて翌朝6〜7時台に朝食を食べるとすると
その間は10時間以上間が空くんで
寝とる時間を考えても空腹を感じると思うんですけど、
これが20〜21時台の晩ご飯になると8〜9時間の間隔になるんで
朝、空腹を感じるんはギリギリかなぁ。。。
いよいよこれが22時以降の夜食になってくると
良ぅて8時間しか間が空かんけぇそりゃぁ腹も減っとらんよねぇ。。。
早ぅ食べたとしても寝るのが遅ぅて間食したら
これもまた朝、お腹空かんじゃろぅしね。。。
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とまぁ、
現代生活は夜がどんどん遅ぅなっとる・・・
んです。
これがいろんな意味も込みで
健康をぶっ壊す要因になっとんじゃないかと思います。
東洋医学的にも
22時〜翌2時のうち最低でも2時間は寝とることを
オススメしております。
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十二時辰で言ぅと
亥刻〜寅刻ですね。
夜四つ〜暁七つと言ぅた方が
分かりやすいでしょうか???
この時刻は
一日の中で陰がいちばん深ぅて、
この陰の力を借りて深く眠ることがキモなんです。
これが健康の秘訣。
そうすれば朝食も食べれるでしょうし、
それで一日の生活リズムも付いて笑って過ごせるようになるのです♪
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