暑いですねぇ・・・
毎年、毎年、
夏ってこんなに暑かったっけ???
と、
昨年のことを忘れて思うんですが、
夏ってこんなに暑かったですっけ???
これだけ暑いと
食欲が落ちてらっしゃる方も
いらっしゃるんじゃないでしょうか?
冷たい物ばかりで
身体のエネルギーを作り出す胃腸が冷えちゃうと
そりゃぁ胃腸の働きは落ちちゃうし
そうなりゃぁ
エネルギー不足になって身体はだるぅなりますよね・・・
それで食欲落ちて
また食べられんけぇ余計に体力が落ちちゃって・・・
完全に悪循環に陥っちゃいますよね。。。
さりとて
これだけ暑いと
冷たいもんがどうしても欲しぅなりますから
食事の前は控えるとか
大して汗もかかんのにがぶ飲みするんは控えるとか
ちょっとずつ工夫していきましょう。
それでも
効果が見られんようなら
東洋医学で身体の調整にお越し下さい♪
さて、
身体の元気さを保つためには
エネルギーだけが重要なんじゃありません。
身体の代謝を上げる
サイロキシンっていうホルモンの分泌も重要です。
簡単に言ぅと
『サイロキシン』がちゃんと分泌されよると
身体の代謝が上がって
元気モリモリ、活動的になって
『サイロキシン』の分泌が足りんなってくると
元気が出ずになんとなくだるい・・・
なんてことになります。
この分泌が
口から食べることで左右されとることが分かったと。
東京都健康長寿医療センター研究所の
堀田 晴美 研究部長らの研究によると、
口から食べ物が入ると物理的な刺激によって
食べ物の通り道にある上喉頭神経がしっかり働いて
すばはやく『サイロキシン』が分泌されるんだそうで。
さらに
骨を強くしてくれる『カルシトニン』の分泌も増えるんですって。
つまり
口から食べることで
骨も強ぅなるし、イキイキしてると。
確かに
高齢者なんかで
チューブで栄養をいくら流し込んでも
肉体的にもだんだん弱ってくるし
認知機能なんかもどんどん落ちてきたりしますよね。
みなさんなんとなく分かっとるけど、
栄養だけぶち込んでも
それを上手に使えんと元気になんかなれんってこと。
いくつになってもお元気な方っていうのは
肉をバリバリ食べとったり、しっかり食べとって方が多い。
食い力は命の源
なんて言い方するんもこういうことからでしょうね。
この話は
何も高齢の方の話ばかりじゃないですよ!
先ほども申しました。
暑ぅて食欲が落ちて食べられんくなってきたら
同じ事が若者じゃって起きる訳です。
しっかり口から食べれる。
これも健康の目安の一つにして
おかしいなぁ???
調整してみてもなんか食欲が出んな・・・
そんな時には
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