当たり前の話ですが、
病院には病気を患っとる方が四六時中いらっしゃって
誰かが退院されても
すぐその空いたベッドに誰かがすぐに入院されて。。。
病院とはそういう所ですよね。
診療科にもよりますが
とくに冬の耳鼻科なんてのは感染症を患っとる方が多ゅぅて
そこにはウイルスや細菌がいっぱいおって
入院施設のある病院では院内で感染症が広まる。。。
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そんなこともある訳です。
高齢者が多い病院などでは
免疫力が低下されとって方も多く、
そんなじゃと
余計に院内で感染が広まるリスクはさらに高まってしまう。
聞いたこともあるでしょうが、
院内感染の問題。
その中でも
肺炎や敗血症など感染症の原因になる緑膿菌への対策は
いろんな病院で抱えとる問題なんです。
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こういった細菌は
抗生物質などで叩こうとしても
すぐに耐性を獲得して、耐性菌になっちゃうんです。
その中でも
緑膿菌は抗生物質に対する抵抗力が強い・・・
つまり
すぐに抗生物質が効かんくなって
緑膿菌による院内感染になっちゃうんです・・・
緑膿菌ってのは鉄分が必須の栄養素で
身体の中では赤血球の鉄分を取り込んで増殖してくんですって。
そこで
鉄分に構造が似たガリウムフタロシアニンという抗生物質を投与すると
従来の抗生物質では
効き目がなくなった緑膿菌にも効き目があったと。
詳しぅ言ぅと
緑膿菌にガリウムフタロシアニンを取り込ませといて
近赤外光ってのを当てるらしいんですがね。
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99.99%以上の緑膿菌を
死滅させることができたそうです。
さらに
既存の抗生物質を併用すると殺菌効果は一層高まったそうです。
こういった新手法がね。
科学の力で解明され開発されていくことで
人類の役に立っているのです。
東洋医学とは
考え方や手法は違いますが、
科学とも力を合わせてね。
いいとこ取りをしながら
患者さんの不安や悩みを軽ぅできれば・・・
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病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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