不妊治療はかつて女性が行うイメージが強かったが、
不妊の原因の半分は男性にあるとされ、
治療への男性の意識も変わりつつある。
読売新聞より抜粋
そうなんです。
不妊の原因の半分は男性にあるんです。
どちらが悪いとかって話じゃないけど、
男性ってのは
その事実を受け入れるのに抵抗感が強いせいか、
検査を受けるタイミングが遅れがちになって
男性に原因がある場合、
それだけお子さんを授かるタイミングが遅くなってしまう・・・
なんなら
時期を逃して授かれなくなることもある・・・
最近では
男性の妊活を補助する製品やサービスが増えてきとるようで。
例えば
スマホで精子の濃度などを自分で確認できる検査キットやら
自宅で精液を採取してそれを郵送したら精子の質を分析してくれたりね。
その他にも
発熱時に陰のうに貼って冷やす『クーリングシート』じゃったり
陰嚢の温度上昇を抑えるパンツなんてのもあるらしいです。
売り方にも工夫がしてあって
女性用の検査薬とかと並べていっしょに陳列してあって
男の人も女の人もいっしょに妊活しようよ♪
ってな売り方なんかもしとるらしい。
そんなこんなで
男性の意識が少しでも変わって
男性も協力的になってくれれば
女性の心はちぃたぁ軽ぅなると思うんですよね。
妊活とか不妊治療とかがいざ動き始めると
女性の負担って精神的にも肉体的にもどうしても大きくなりがち。。。
そんな時に
パートナーの男性が無関心じゃと
女性の心はより大きな負担を感じちゃう。。。
男性が知識を身に付けて
ちょっと関心を持って
ちょっと協力的になってくれるだけで
女性は救われるんじゃないかなぁ。。。
東洋医学では
そういった心の問題も踏まえて治療を進めていきますが、
はり一本の力よりも
パートナーの男性のちょっとした関心の方が
より効果的じゃったりするんよなぁ。。。
こういう雰囲気が少しずつ広まっていけばなぁ・・・
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
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新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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