2020東京五輪まで
あと300日弱。
選手達は
本大会へ出場するための予選や
出場が内定した選手は
本大会へ向けての調整などすでに戦いが始まっとるようです。
そんな中、
今年の夏もいろんなテスト大会が開かれていました。
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試合会場での
試合運びやら観客の誘導などなどを実際に動かして
運営の問題点を洗い出したりして本番に活かす訳じゃけど、
それ以上に
来年の五輪・パラリンピックで心配されとるんは暑さ・・・
なにせ
みなさまもご存知のように
最近の日本の暑さは尋常じゃないですからね・・・
そんな暑さ対策の切り札が雪。
Snowです。
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東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会は、
カヌー (スプリント) のテスト大会で、
暑さ対策として人工雪を降らせることを明らかにした。
朝日新聞より抜粋
会場の『海の森水上競技場』の観客席は2,000席。
だいたい半分くらいしか屋根に覆われとらんので
暑いらしいですわ・・・
氷の柱を粉砕して雪を降らせる仕組みの降雪機で
1分間に1㎥あたり30〜270kgの雪を降らせるらしいです。
夏に雪。
どうなるんですかねぇ???
ひんやり快適になるんか?
焼け石に水で
逆にサウナみたいになるんか?
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結果・・・
会場の気温は下がらず、
風で観客役の人の所には降らず・・・
まぁ
これもやってみにゃ
分からんかったことでしょうが。。。(笑)
アスリートは本番に合わせて
どんな環境じゃろぅと合わせてくるでしょうが、
むしろ
観客のヒトなんてね・・・
普段、冷房の効いた所で仕事しとって
急に日向なんかに出ると
それこそ熱中症なんかになるけぇね。。。
チケットが当たって
うらやましくも観戦に行かれる方は
来年の春くらいから暑さに慣れる
暑熱順化をしてくださいね〜!!
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