ストレスフルな時代じゃけぇこそ・・・

 

 

現代は

ストレスフルな時代。。。

 

 

 

誰しも

何かしらのストレスを抱えて

生活されとってんじゃないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

とは言え、

ストレスって可視化しにくいもの。。。

 

 

 

たとえば

何かしらのストレス要因が

AさんとBさんに同様にあったとしても

 

 

Aさんはストレス耐性が高く

つまり、ストレスを受けにくく、

 

 

Bさんはストレス耐性が低ぅて

ストレスを受けやすければ、

 

 

身体への悪影響は

Bさんに出る可能性が高いけぇね。

 

 

 

 

 

でも

ストレスを受けると、

何かしら変化が身体の中ではあるハズなんですよ。

 

 

 

 

東洋医学的に言ぅと、

ストレス病的な熱になって

身体に影響を及ぼす。

 

 

そんな風に考えてます。

 

 

 

 

 

一方、西洋医学では

問診やら質問票によって一般的に判断しとるんですが、

 

 

いずれにしても

可視化とか客観視はしにくかった。。。

 

 

 

 

 

 

 

それが

大阪大学の中西 香織 助教 (内科学)らのチームが

客観視できる可能性があるとの研究結果を発表しました。

 

 

 

その指標となる物質が

α-クロトーというタンパク質。

 

 

 

老化に関連すると考えられとるタンパク質の血液中の濃度が高いほど

問診の回答でのストレス度と相関していると。

 

 

 

つまり

血液検査で『α-クロトー』の血中濃度を調べたら

よりストレスを受けとるかどうかを確かめられそうじゃと。

 

 

 

 

これはこれでおもしろい話ですね♪

 

 

じゃけぇと言ぅて

治療に活かせるかどうかはまた別の話じゃけど・・・

 

 

 

 

 

 

先ほどもお話ししましたが

東洋医学ではストレス = 病的な熱

 

 

 

 

そんな風に考えとるんで、

この病的な熱上手に処理してあげられれば

ストレスは発散できる♪

 

 

こう考えとります。

 

 

 

 

 

 

たとえば

運動でもして汗をかく

 

 

これで病的な熱は抜けやすくなる。

 

 

 

 

たとえば

大きな声を出す

 

 

カラオケにでも行って大声を出すと確かにすっきりする♪

 

 

 

 

感動するような映画でも見て

涙を流すなんてのもけっこうすっきりしませんか?

 

 

彼氏、彼女にフラれて

たくさん泣いた後は意外にすっきりとか。

 

 

 

 

 

こんな風に

何かしらの方法で熱を処理できれば

ストレスは小さくできる♪んです。

 

 

 

 

 

 

それでも足りん時は

はりおきゅう漢方薬なんかの治療でフォローする。

 

 

 

西洋医学では

ストレスを発散する治療は今のところ、見当たらない気が・・・

 

 

 

そう考えると

ストレスフルな現代にこそ東洋医学は生きてくるかも♪

 


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