東京五輪開幕まで
残すところあと286日。
ご存知の通り、
1年を切っております。
さまざまな準備が着々と進んでおりまして、
現在、行われとるラグビーW杯と
東京五輪・パラは直接の関係はないでしょうが
準備委員会の方々は『プレ五輪』と位置付けて
さまざまな問題を洗い出しとる最中でしょう。
ドーピングに関しても
実は新しい試みがなされとって
昨年、創設されたITAも
ラグビーW杯で試験運用されとるそうです。
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ITAっていうのは
ドーピングの検査を統括・管轄する国際検査機関。
『 International Testing Agency』の略称で、『ITA』です。
ITAは
各種国際競技連盟 (IF) や政府から完全に独立しとって
国際オリンピック委員会 (IOC) も検査に実施自体には関与せず、
これからのドーピング検査は
ITAだけが動いて検査を実施していくことになりました。
というのは、
2014年開催されたロシアのソチ五輪の時、
ロシアが国ぐるみでドーピング違反をしていた。
という問題を受けて新設されました。
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であるにも関わらず、
ロシアのアンチドーピング機関が受けていた
資格停止処分明けに実施した国際アンチドーピング機関 (WADA) の査察で
モスクワの検査所から回収したデータが改ざんされている。
そんな疑いが出て来ました。。。
それが事実であれば、
再び、ロシアは資格停止処分を受ける可能性があり、
つまりは
ロシアのアスリートは東京五輪・パラに出場できんくなる・・・
そういう可能性が今、浮上してきとるんです。。。
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スポーツにまつわるドーピング問題は
常にいたちごっこです。。。
本来であれば
クリーンでフェアなプレーを
すべてのアスリートがしてくれればね・・・
アスリートに疑いの目をかけることなく
純粋にプレーの素晴らしさを楽しみたいもんですけどねぇ・・・
286日後に迫った東京五輪・パラに向けて
準備をされよって方々はすでに大詰めを迎えております。
できることならば
違反者ゼロで大会が終えられるように・・・
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