サッカーJ2・アルビレックス新潟のDF、
早川 史哉選手が
先々月、25日に行われた鹿児島ユナイテッドFCとのリーグ戦で
ついに完全復活!!したとのこと。
おめでとうございます!!
いよいよこれからがスタートですね♪
早川選手は2016年、
筑波大学からアルビレックスに入団。
すぐに開幕スタメンを勝ち取って
大きな期待を抱かれてたんですが、
2ヶ月語のその年の5月に
急性白血病と診断され、
選手契約も一時中断されたんじゃけど、
2018年11月に契約が再開されて
3年4ヶ月ぶりに9月からベンチ入りしてました。
競泳女子の池江 璃花子 選手も
現在、白血病と闘ってます。
白血病ってのは血液のがんと言われとって、
タイプがいろいろあるんで
報道からだけではどういった治療をしたかはよぅ分かりません。
ですが、
白血病の場合は
全身をめぐる血液をいったん全部叩く治療なんで
他のがんよりも治療時のしんどさが割と大きいとされてます。
彼ら、彼女らはアスリートですから、
治療してがんを叩けたとしても
もう一度、ゼロから身体を鍛え直さんと復帰はできん訳で。。。
大変じゃったんじゃないかな。
普通の生活に復帰するだけでもけっこう大変ですからね。
そういう意味で
アスリートが復帰するってことは
似たような患者さんに勇気を与えられる面があるんじゃないかと思います。
まぁ
自身が経験した訳じゃないんであくまで推測の話ですが・・・
それに
復帰した早川選手のコメントが良いんですよ♪
仲間と勝利を分かち合い、
相手との接触プレーで痛みを感じることができた
って。
サッカーってラグビーほどじゃないけど、
相手との接触プレーがあるスポーツ。
そこで
痛みを感じたことが
真剣勝負の場に戻ってこれた実感を感じたんでしょうね♪
早川選手は
現在も通院を続けながらプレーをしとるそうです。
簡単なことじゃない。
でも、
早川選手がピッチを駆け回る姿が多くの人の胸を打つ。
これからも
身体に気を付けながら活躍して下さい!!
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