何度もお話しとりますが･･･
不妊の原因は男女比で言ぅと50:50。
あなたが思っている以上に
男性側に原因があることも多い。
そんなことを分かってもらおうと
我が広島県がおもしろいサイトを開設したそうです。
(そのサイトは ⇒ 『妊活まるわかり！大辞典』)
マジメに悩んでらっしゃるお二人を前に
おもしろいってのはちょっと不謹慎かもしれんですが･･･
まぁ
マンガなんかもあって分かりやすいですし、
広島県での助成制度の対象かどうかを短時間で確認できる仕組みもあって
割と分かりやすいサイトなんじゃないかなと。
広島県の昨年の調査では、
男性の妊活への意識の低さが浮き彫りになったそうで、
男性に対する啓発に力を入れたかったそうです。
マンガは4話構成で
1人で不妊治療を頑張っとった奥さんが夫に受診をうながす内容。
夫の方は
仕事を理由に拒んどったんじゃけど、
不妊の原因は男性側にもあると知って
夫婦揃って受診するといった流れ。
男って
プライドが高い割に意外と繊細な生き物で
自分に原因があったら･･･ なんて考えると二の足を踏む傾向があります｡｡｡
普段は強そうなこと言ぅとってもね｡｡｡
傷付くことが恐いんでしょうね･･･
腹を割って覚悟できんのんでしょうね･･･
検査に行く優しさもある。
そんな言葉をキャッチフレーズに
男性の受診の大切さを訴えてます。
広島県では2015年度に
不妊治療を受ける夫婦向けの支援制度を創設。
段階的に拡充してきとって、
現在では検査と治療費の半額を
最大5万円まで助成してくれるそうです。
その他にもサイトには
治療費の目安や検査を受けられる医療機関、
具体的な検査内容も紹介してます。
不妊治療は二人で臨むもの。
たとえ
女性側だけに理由があろうが、
男性側だけに理由があろうが、
お二人ともに理由があろうが、
どんな状況でも二人で臨むものです。
どちらかだけに責任がある訳じゃないし、
どちらかだけが頑張るもんじゃない。
もちろん
その場面、その場面ではどちらかが頑張る所はあるでしょう。
でも
それを支えるのはパートナーのあなた。
一人ではなかなか頑張れないもの･･･
不妊治療は苦しみや悲しみ、悩み、
いろんなものにぶつかることも多い。
だからこそ
お二人で手を取り合って欲しい。
うちでも
東洋医学の力でサポートしてまいります。
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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