人の身体って
使えば使うほど機能は高まり、
使わない機能は衰退しやすい。。。
こういう
自然の法則みたいなんがあります。
すごく直接的に言いますが・・・
妊娠・出産を希望されてらっしゃる方は
男女の営みをできるだけもってくださいね。
使えば使うほど生殖機能は高まるのです。
不妊治療に励んでいるとなくなってくる方が多い・・・
こうなると機能が衰退するのです。。。
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二昔前くらいの女性は
たくさんのお子さんを産んでました。
これは
出産後も出産前よりは
骨盤内の血管が少し太いままの状態で保たれ、
何人も産んだ女性の骨盤内の血流が良くなるんで
また妊娠もしやすぅなる訳です。
未出産の女性も
営みを持つことで骨盤内の血流が良くなる。
あまり使わないと
骨盤内の血流は低下する。
骨盤内の血流が良ければ
卵巣や子宮にも栄養がたくさん行き、
妊娠・出産も巧くいく確率は上がる訳です。
もうちょっと具体的なことを言ぅと、
たとえば
脳下垂体からホルモンが分泌されても
全身をめぐっとる内にどんどん分解されていって
血流が悪ければ
子宮や卵巣に届く前に十分な量のホルモンが届かない。
血流が良ければ
ホルモンが届きやすい訳です。
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しかも近年は
女性の社会進出が進み
女性も頭をたくさん使ったりパソコン仕事で目を使ったり。。。
血流が上半身に片寄っとるんです。
本来なら、
女性は子宮に血が集まっとるがえぇんです。
それが
頭を使ったり目をたくさん使うことで血を消耗しとる上に
上が充実して下がお留守になっとる。。。
これを
上実下虚 (じょうじつかきょ)と呼ぶんですが、
よいよ子宮の血流は悪ぅなっとるんです・・・
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これじゃぁなかなか子宝に恵まれない・・・
こんな状況を打破するためには
男女の営みを持つことが効果的。
でもね、
『こころ』が通わなければね・・・
子宝のために
無理矢理するんじゃなかなか効率よぅはなりません。
まずは
二人が求め合う。
ヒトの場合は
そこから子孫に繋がるんです。
夫婦をやってりゃ
いろいろ問題もあるでしょうがね。
今いちど
お互いをリスペクトして思いやりも思い出してみませんか?
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