ノー・サイド♪

 

 

ラグビーW杯

日本で空前の盛り上がりになってますね♪

 

 

 

みなさんも

日本戦を中心に観戦されたでしょうか???

 

 

 

 

 

 

いよいよ

来週、土曜日には決勝戦が行われます。

 

 

 

 

 

他人のこと言えませんが

たくさんのにわかファンが生まれてね♪

 

 

 

どうでしょう???

 

 

ラグビー界は

過去最高の盛り上がりになっとるんじゃないでしょうか???

 

 

 

 

 

 

ワシらの世代は中学、高校時代に

『スクールウォーズ』っていう

実話を元にしたラグビードラマに熱ぅなった時代で、

 

 

何の運命か

大学の下宿先がラグビーの聖地、花園で

ラグビーをたくさん見てきたんで

 

 

今のラグビー熱が

プレーしたことないのにたまらなくうれしいんです♪

 

 

 

 

先週、

日本は南アフリカに負けちゃいましたけど、

今日を含めて残り3試合、世界最高峰のプレーを楽しみましょうよ♪

 

 

 

 

 

 

さて、

なぜ、こんなに

ラグビー熱が盛り上がったか???

 

 

 

そんなことに思いをめぐらせよったんですが、

世界から見りゃぁそれほど強ぅなかった代表が

世界の強豪のアイルランドやスコットランドに勝ったのもあると思うんですが、

 

 

 

もうひとつ大きかった要因が

献身的なプレー

 

 

 

 

 

南アフリカに負けた後、

選手たちが口々に言ぅとりましたけど、

 

 

1年365日の内、240〜250日合宿して

家族をはじめいろんなものを犠牲にしてこのW杯に賭けてきた。

 

 

 

そんな背景も

今回の大会では見えたんでしょうし、

 

 

ラグビーのプレーそのものが

スーパースターひとりでどうにでもなるスポーツじゃのぅて

 

 

みんなで繋いで繋いで初めて得点につながり強固な守備につながるってことが

素人目に見ても分かりやすいスポーツで

日本人の心に響いたんじゃないですかね???

 

 

 

 

 

 

 

これが大きな要因じゃとしたら

それはそれで今の日本からすると

おもしろい光景じゃなと思って。

 

 

 

 

近年の日本では

個の主張が非常に力を持ってきて、

 

 

誰か他人のためにっていうよりは

我が良ければ・・・みたいな空気感が

非常に強いような気がするんよね。

 

 

 

 

そんな中で

他人のために

自己犠牲をいとわない献身的なプレーが

人々の心を打つってのは

 

 

 

なかなか良いぞ!ニッポン人。

って思うんです。

 

 

 

 

 

 

あれだけ激しくぶつかって

試合中は目を血走らせて戦っている相手も

 

 

試合が終わった後は

ノー・サイドの精神でたたえ合う姿

 

 

 

 

負ければ悔しいじゃろぅし

勝っても上から目線にならず

とにかく相手をリスペクトする。

 

 

なかなかできんことのような気が・・・

 

 

 

 

それを

お互いが当たり前にやれる。

 

 

 

ラグビーが紳士のスポーツって言われるゆえんは

ラグビーを通してこういった心を養える所にあるんじゃないかなぁ・・・

 

 

なんて

にわかファン的に考えたんですが、

 

 

いずれにせよ

小難しいことはえぇけぇ

 

 

ラグビーを見て感じた何かが

これからの我々の心をも動かして、

 

 

そうして

ラグビー熱が日本中に広がればな・・・


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