新型コロナウイルスの
感染拡大が続いておりますが・・・
人工呼吸器が
世界的に不足ってね・・・
報道などで
もうご存知かと思いますが、
重症化すると
人工呼吸器が必要になると・・・
ですが、
これだけの爆発的な感染拡大を見せてくると
足りなくなってきとる訳です。。。
動物用の人工呼吸器を
人間に合うように調節したら使えるそうなんで
獣医学系からも
人工呼吸器が送り込まれとるっていう話もありますよね。
そこで
我が地元の広島大学などの研究チームが
3Dプリンターで代用装置を作れる製図データを
世界に無償提供するプロジェクトを始めたと発表した。
中国新聞より抜粋
と。
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この装置は原料の樹脂さえあれば、
一般的な3Dプリンターで8時間ほどで作れるそうで。
手のひらサイズで約50g。
酸素ボンベにつないで
1度だけ患者さんの肺に空気を送り込めば、
あとは電気制御の必要もなく、
自動で動いて空気の出入りを助けてくれるそうで。
通常、こういった医療機械は
各国の承認が必要なんですが、
日本を含めて
医療機器として認証しとる国は今のところはないそうです・・・
ただ
こんな時期ですからね・・・
各国で
いち早く認証されることを願うばかりです・・・
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ほんと
こんな時ですから、
既存メーカーとかの
利権とかあるんでしょうけど、
そういった
大人の事情は抜きにして
ちゃんと使えるもんなら
人命を優先していただきたい。
実際、
重症患者さんが急増しとるイタリアや米国などからは
問合せが殺到しとるらしく、
データ自体は
すでに送信してあるんで、
装置を普及させる人材と
認証手続きや品質管理を進めて行くという状況らしいですが、
そこでも
資金が不足しとるということで
寄附の受付もしとるようです。
【寄付に関するお問い合わせ窓口】
国立病院機構新潟病院企画課・業務班長 池田太湖
電話番号: 0257-22-2126(内線1230)
FAX番号: 0257-24-9812
E-mailアドレス: 225-gyoumuhancyou@mail.hosp.go.jp
【寄附に関する実用化プロッジェクト】
https://niigata.hosp.go.jp/news/pdf/20200327.pdf
現在、
クラウドファンディングも準備中じゃそうですが、
できることなら
少なからずでも協力したいなと。
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