2020 Tokyo Olympic Gamesは
丸々一年、延期されました。
アメリカの方では
『時期尚早では?』との批判の声もあるようですが、
アスリートにしてみれば
ある程度早く決まった方が
コンディショニング調整には良いんでしょうかね?
それとも
やっぱりこんな時期だから
もうちょっと落ち着いてから
話を進めた方が良かったんでしょうか?
アスリートの気持ちとしては
どうなんでしょう???
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さてさて、
そんなスポーツ界ではありますが、
サッカー発祥の地、
イングランドのサッカー協会(FA)が
子どもがヘディングを繰り返すことは
発達中の脳に悪影響を与える危険があるとして、
練習でのヘディング禁止を打ち出した。
朝日新聞より抜粋
なんでも
昨年秋に英グラスゴー大学が発表した
ヘディングが原因という
直接的な因果関係は証明されなかったものの
元選手は一般の人より
認知症などを患う可能性が約3.5倍高いって
調査結果が導入のきっかけらしいです。
つまり
脳が発達中の子どもの時から
ヘディングを繰り返すことは危険なんじゃないか?と。
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そうなのかぁ・・・
確かに
サッカー始めた頃は
ヘディングがヘタクソじゃったもんで
頭がクラクラすることも
けっこうあったなぁ〜・・・
そのうち
ヘディングが上手になってくると
あまりなくなったものの
ボールの空気圧が異常に高い時とか
雨の日にボールが水を含むと
頭の芯からガ〜ンッとなることあったなぁ〜・・・
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ワシも
将来、認知症になりやすいんかなぁ。。。
まぁ
大好きなサッカーをしよった結果じゃけぇ
諦めるしかないかっ♪
でも
これからの子どものためには
こういう指針も大切なことかもねぇ。
なんでも
11歳以下までのチームはヘディングは原則禁止!!
12歳以下は
最大5回までの練習を月に1回だけ。
年齢が上がるにつれて
頻度や回数を少しずつ増やしていくように
推奨しとるそうです。
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ただ
この指針。
あくまで
指導者を手助けるために作られたもので、
義務ではないそうです。
試合でも
ヘディングは認められとって
ルールの変更もありません。
ただ
ボールの空気圧は
基準の最低値でやわらかめでしましょうと。
いろいろなご意見はあってでしょうよ。
それに
ヘディングを完全に禁止したら
サッカーの質が大きく変わる部分もある。
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そういう意味で
年齢が上がるとともに
正しいヘディングのやり方も習得せんとイケン。
それこそ
練習せずにやったら
脳しんとうとか起こすから。
小さい年頃の子は
まぁそこまでせずに
年齢が上がるにつれて
徐々にだんだん増やしていく。
まともな解決策なんじゃないかなぁ。。。
と。
サッカーの発祥地、
英国で導入されたんで、
この考え方が
世界中に拡がるんもそれほど時間がかからんかな?
日本ではどうなんでしょうね???
まだ意思表明はないような気がするけど。
とにかく
サッカー好きな子どもが
どんどん増えてくれるといいな♪
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