とある
大手新聞の投稿欄より・・・
利き手の親指付けの痛みが半年以上続き、整形外科へ。
関節症で骨がずれていると診断された。
医師は『治らないよ』『どうしようもない。痛み止めいる?』とにべもない。
2回通院して評判のよい別の整形外科に行った。
読売新聞より抜粋
それは
大変でしたね・・・
世の中には
治らない病気というものもある。
これは
動かしがたい事実で、
投稿された方も
骨がずれていることで
痛みが出てらっしゃったんでしょ。
実際、骨がずれて
けっこう大規模な手術以外に
治らないことって確かにあります。
でもね・・・
ちなみに
別の整形外科を受診された投稿者さん。
診察を受けて、3時間待ちの理由が分かった。
長年の手作業が影響したこと、
骨のずれは戻らないがうまくつきあっていけること、
最初の病院で渡された、指を固定するサポーターの装着の工夫まで教わった。
同・読売新聞より抜粋
よかったですねぇ♪
合わないお医者さんと決別して
合うお医者さんにめぐりあうことが出来て
本当によかった♪
これって
けっこうよぅあることで、
お医者さんも
お忙しいんでしょうかね・・・
治らないものは治らない!
と断言されて、
まぁそれは事実として
致し方ないことなんですが・・・
やさしさが
たりないってこと・・・
治らないにせよ
どうすりゃえぇんか?
教えてくれるといいのにね・・・
医療は
ヒトとヒトの関係で成り立っとるもんなんですから、
診察機器や治療技術、病院の面構えなんかも
大切なんでしょうけど、
信頼関係が
何よりも大切でしょ???
西洋医学は
そうでもないんですかねぇ・・・
検査機器が充実し
検査した結果は数値で出てきて
これこれこうならこういう治療が標準的って
決まってるからかなぁ・・・
それに対して
東洋医学は検査機器もないし、
お越しになられたら話を詳しぅ聞いて
脈やお腹をこちらの手で触れて
数値に表せない言ぅてしまえば感覚で
患者さんが今、どうなっとるかを
判断する医学なんでねぇ・・・
患者さんが
こちらを信頼してくれんと医療が成り立たん・・・
ほいじゃけぇ
ていねいに患者さんと向き合うもんなんよねぇ・・・
それと
正直に分からんことは分からん。
次までに
調べときますとかっていう
誠実さって言ぅんですかね。
これも大切だよな・・・
今日はこんな記事をお見かけしたので、
自分がそうなってないか?
戒めるためにもお話させていただきました。
もし、
そんな風になっとったら
ぜひ、お叱りください!!
よろしくお願い致します。
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