子どもは
新型コロナにかかりにくいとか
重症化しにくいなんて言われていますけど、
それでも
親御さんの心配は
尽きないものでしょうね。。。
でも、
この話は
どうやら真実っぽい。
流行が始まって半年以上が経過して
いろいろ出てきた数字を見てみても
20歳以下の子どもは
感染はしてみても症状は軽いか無症状のことが非常に多いみたい。
そんな現実の中で、
親である自分自身の方が
可能性としては重症化する可能性もあるんじゃけぇ
子どもの心配する前に自身の心配しなさいよ!ってのが
もしかしたら
科学的で的を射た対応なのかもしれんのに、
それでも
『我が子がかかってしまったら・・・』なんて
我がを置いといて子どもの心配するんが親というもんですよね。
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さて、
子どもが新型コロナに感染しにくい理由のひとつに、
普段から
風邪コロナウイルスと接触する機会が多いからか
一般的な風邪コロナウイルスに対応しとるIgG抗体ってのが
どうやら新型コロナにも反応しとるんじゃないか?と。
つまり
新型コロナに感染したことのない子どもの血液の中には
新型コロナをやっつける抗体がすでに備わっているようだと。
大人もある程度の割合で
持っとることが分かってきとるけど、
子どもは
大人以上の割合で保有しとることが分かってきたと。
これが
すべての理由とは言い切れませんけどね。
これも
理由の一つなのはほぼ間違いないでしょうね。
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何が言いたいか?
って言いますとね・・・
子どもってのは
こうやって成長するもんなんですよ。
生きていく中で
あれやこれや汚いものとも接触していく中で
それに対する抵抗力なんかを獲得しながら
だんだん強くたくましい身体へと
成長していくもんなんですよ。
西洋医学の病院の前の
薬局で働いとる時にも感じてましたが、
子どもって
3歳、6歳、12歳くらいに壁があって、
この年齢を乗り越えていくと
病気に強くなる印象があります。
これって
幼稚園とか保育園、小学校や中学校の入学時と
ちょうど重なるんですけど、
新しい環境で
新しい友達なんかと出会うことで
新しい種類のバイキンマンにも出会って
それを乗り越えると
肉体的にも強くなるんじゃないかと思うんですよ。
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ですからね、
最近はきれい好きな親御さんが非常に多いですけど、
潔癖と言える方もけっこういらっしゃる・・・
子どもが
どろんこ遊びをすることを許さないがごとき
親御さんも見受けられたり・・・
そんなことしよったら
お子さんが弱くなるよ・・・
どろんこの中に
どんなバイ菌がおるか確かに分からんので不安でしょうが、
そういったモノにも
触れさせてあげてくことで
子どもはたくましくなる!
成長の機会を奪ったりせんように
なんなら親御さんも一緒になって
どろんこ遊びしたりしてね♪
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