簡単な血液検査で、
症状が悪化して死亡にまで至る可能性が高い
新型コロナウイルス感染症患者を予測できるとする研究結果が、
米ジョージワシントン大学医学健康科学部の
Juan Reyes氏らにより発表された。
なんでも
血液中にある炎症とか凝固障害の指標となる
IL-6、D-ダイマー、CRP、LDH、フェリチンという
5つのバイオマーカーを測定することで
新型コロナウイルスが
重症化するかどうかを予測できそう♪だと。
![]()
ちなみに
それぞれの閾値は
IL-6≧60pg/mL、
Dダイマー≧3μg/mL、
CRP≧90mg/L、
LDH≧1200U/L、
フェリチン≧450ng/mL
だそうです。
閾値はどうでもえぇね♪(笑)
まぁ
これらの値を診ていくことで
治療の必要度やら
患者さんの退院の可否なんかを予測できそうじゃし、
退院後の患者さんの経過を観察して行くに当たって
役に立ちそうだと♪
ひとつの指標として
使えるんじゃないかと。
まだ決定的じゃないけどね・・・
これから複数の研究を経て
ほんとうに使えるかどうか?を
確かめていかんとイケンけどね。
現状はですね
患者さんの状態や肥満度とか基礎疾患や年齢などで
あとは
お医者さんの経験と言ぅかカンに基づいて
予測をしとるってのが正直なところなんですよ。
![]()
それが
今回出てきた指標で
ある程度、予測ができるようになれば
確実性が高まるじゃろぅし、
病院にかかっとる負担を軽ぅできる♪
と思うんですよ。
正直ね、
今の世の中のムードは
恐れ過ぎとる気がしてます。
PCR検査を受けて陽性じゃった人の何割が
実際に発症しとって、
その中のどれくらいの人が
人工呼吸器を付ける必要があるほどの
重症化してしまうんか?
などの数字が
出てきよるにも関わらず、
それらが
正しく分析されることなく、
そして
一般市民に伝えられることなく、
一般市民の誤解を
招いたままになっとる・・・
![]()
今はいろんなことが
だいぶ分かってきとって、
重症化したり亡くなられたりする方の
特徴が分かりつつあって
みなさんが思うほど恐くないんじゃないか?
ってなってきとるのにね・・・
そこら辺の意識を変えていかなくちゃ
この新型コロナを乗り越えていくことはできない!
って思うんです。
今は
新型コロナの病的な恐さ以上に
世の中にまん延しとる恐怖というムードの方が
よっぽど恐い・・・
![]()
みなさんが
マスクをしてない方をさげすむように見る
意識の方がよっぽど恐い気がします。
これを変えて行くには
口でいくら言ぅてもなかなか聞き入れてもらえんけぇ、
こういう
ハッキリとした数値みたいなもんで
押さえ込むより他、手がないんじゃないかなぁ・・・
それくらい
今、みんなで恐がっとるってことなんでしょうよ・・・
![]()
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
お気軽にご相談下さい!!
予約優先 で鍼療しております。
ご相談・ご質問などがございましたら、
お電話などでご連絡下さい。
TEL:082-262-9522
FAX:082-262-0150