幸せホルモンとも呼ばれる
オキシトシンってご存知でしょうか?
女性が
赤ちゃんを産み落とす時
陣痛が起きますが、
この陣痛を起こしとるんは
オキシトシンの作用のひとつ。
また
赤ちゃんに授乳する時、
お母さんのオッパイが
勢いよく飛び出しとるんも
オキシトシンの作用のひとつ。
さらに
産後にお母さんの子宮が
収縮して元の大きさに戻るのも
オキシトシンが作用して
子宮が収縮することで元に戻っていきます。
こんな具合で、
もともとは女性特有のホルモンと考えられてたんですが、
よくよく調べてみると
男性にも普通に存在しとって
でも、
男性の方では
どんな意味があるんか
しばらくの間、不明じゃったそうです。
近年では
その解明も進んで、
信頼感や絆を深める
そんな働きも持っていて
幸せホルモンなんて呼ばれて
わりと一般の方にも知られるようになったと。
お母さんが
赤ちゃんに授乳する時
幸せな気持ちになって
赤ちゃんとの絆が深まるんは
オキシトシンの影響が
大きいんじゃないかなんてことも言われてます。
男女の仲の信頼感や絆も
オキシトシンのおかげで深まるのです♪
でもね・・・
さっきも言いましたが・・・
男性の方では
いまいち、意味が分からんかったと・・・
で、このたび、
その作用の一端が明らかになったんですが・・・
岡山大大学院の
坂本 浩隆 准教授 (神経内分泌学) らのグループは、
ホルモンの一種『オキシトシン』が、
性機能に関する神経回路を活性化させることを
ラットによる研究で確認した。
ギュッと濃縮して要点をまとめますと、
今回の結果は
EDや性欲減退などの
治療に応用できるんじゃないか?と。
最近は
男女のまぐあいが減って、
セックスレスという言葉が一般的になりました。
そうなると
オキシトシンの分泌も減りがちなんで
男女の仲の信頼感や絆も
深まりにくぅなる訳です・・・
もちろん
そうなってくると
不妊で悩まれる方も増えてくる訳よね・・・
まぐあうって
やっぱり大切!!なんです。
まぐあって
幸せホルモンを出すことが
お互いの人生にとって大切なんです。
病院で良くなる病気は病院で!
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
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伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
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