最近、
副反応って言葉を
よぅ聞くようになったと思いません?
なんでかね?
ちょっと
調べてみたんですけど、
ワクチンの接種の時には
副反応って言うらしいです。
ちなみにね・・・
薬を飲んだ時とかに使う
副作用って言葉と基本的にはいっしょです。
で、
一般の人からすりゃぁ
副作用 = 有害事象って
考えると思うんですけど、
薬の専門家からすると
副作用 = 有害事象ではないんですよ。
そもそもは。。。
薬には主作用ってのがあるんですが、
それ以外の作用を副作用と呼ぶんであって
有害事象もあれば
有効な事象もあるんです。
たとえば
高血圧の治療に使うβ遮断薬って薬。
主作用は
血圧を下げることですが、
副作用として
震えを止めるってのがあって
パーキンソン病っていう病気では
こちらの副作用を期待して治療に使うんです。
そういうことを
知らん人も多いと思うんです・・・
前置きが長くなりましたが・・・
こんな風に
勝手に抱いたイメージで
正しく恐れてないことって
流行りの新型コロナ関連でもたくさんありましてね・・・
それによって
いろんな誤解が生じてる。
それはそれで
恐いな・・・と。
今、もっとも熱い誤解は
新型コロナのワクチンについてじゃないでしょうか???
ぼちぼち
医療関係者を中心にワクチン接種が始まるんじゃないか
と思うんですけど、
あなたはワクチンを
打ちますか?
打ちませんか?
世論調査的には
すぐには打たないって方が多めになっとるようですが、
それは
なぜですか???
ワクチンが
恐いけぇじゃないですかね?
ワクチンが恐いんは
なんでですか?
副反応の話のせい
じゃないですか?
じゃぁ
お聞きしますけど、
その副反応で
何が起きているかをご存知ですか?
どれくらいの頻度で
起きているかをご存知ですか?
まず、何が起きているか?ですが、
いろいろありますが、
いちばんショッキングなんは
アナフィラキシーというのが起きています。
アナフィラキシー
ってのは
全身性に重篤なアレルギー反応が起こって
放っておいたら生命を脅かす危険性があります。
確かに恐い。
ですが、
治療可能で後遺症も残らないものです。
その場できちんと対応できれば
そこまで恐くないとも言えます。
ほいで
このアナフィラキシーという副反応は
その他の予防接種での数字とかと照らし合わせてみると
同等か少なめというのが現状の数字です。
予防接種をすると
ある程度、こういう方は出てこられるのが通常なんです。
ここまで聞いて
あなたのワクチンに対するイメージは
変わりましたでしょうか???
イメージ変わらないまでも
そうなんじゃ!
知らんかった・・・
という方は
おられるんではないでしょうか?
知らずして
恐れている。
勝手なイメージで
恐れているってことが
往々にしてある。
そのことは忘れないでくださいね。
ワクチンを打ってください!とも
ワクチンを打たないでください!とも
言うつもりはありません!
ここまでのことは
調べれば誰でも調べられる。
それくらいの情報でお話してます。
新聞とかに載ってる範囲でお話してます。
ワクチン接種は割と重要な話なんで
不安であるなら調べませんか?
ってことをお伝えしたいのです。
分からんことがあればご相談には乗りますから、
いつでもお気軽にご相談ください。
可能な範囲でお答えしますので♪
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