国土交通省は、
ビルや店舗など建築物のバリアフリー設計のガイドライン(指針)を改め、
障害者らが使うトイレの名前を『バリアフリートイレ』に変えることを促す。
これまでは
『多目的』とか『多機能』と呼ばれることが多かったんですけど、
不適切な利用で
障害者らが使えないケースが相次いどるらしぅて・・・
バリアフリー法の基本方針を昨年12月に改正して、
可能な限り多機能トイレの利用を控え、
高齢者や障害者に譲るなど配慮をするよう国民に求める内容を
わざわざ盛り込んだそうです。
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まぁ
何のことかお分かりでしょうけど、
個人の行動が
国を動かす一因になったとしたら
ありゃぁ大きな罪じゃったねぇ。。。
もちろん
国のすることですから
個人的な問題については触れることなく
それ以外にこれまでに挙がっていた問題点も一挙にひっくるめて改善すべく
基本方針やガイドラインを改正したようですがね。
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本来であれば
個々人の優しさや思いやりの心で
障害のある方や子連れの方なんかに
自然に譲れるべきですよね。
そして
変な目的で使用しないべきですよね。
多目的トイレが
いったんそういう色眼鏡で見られるようになったんで
これから
使うべき方達が使いにくぅなるんなら
名称を変えるんもえぇんかなとは思います。
それはそれとして、
ファミリーマートの惣菜シリーズ「お母さん食堂」の名前を
変えるよう同社に訴える署名キャンペーンが始まっている。
インターネット署名を利用して
お母さんが食事をつくるのが当たり前という偏見を
助長しかねないとの想いで始めたそうなんです。
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現代では
夫婦共働き世帯が多ゅぅて
確かに
お父さんが食事を作る家庭もあるんじゃないかと思います。
お母さんが食事を作るのが
当たり前の時代じゃないかもしれませんね。
がしかし、
個人的には
そこに目くじらを立てる?
とも思うのです。
古い考えなんでしょうか。。。
森 喜朗さんと似た考えなんでしょうか。。。
気分を害する発言ならゴメンナサイね!!
個人的な体験では、
我が家では
男子厨房に入るべからずよろしく
うちの親父は
いわゆる晩ご飯なんて品数が
ある程度揃った料理はしたことのない家庭でした。
良くて
目玉焼きにウインナーくらい。
そういう体験から
だいたいの食卓を彩る料理は
母親が作るものでした。
そんなですから
今となっては母親の味ってのは
なんとなく
ノスタルジーを感じて
温かいような気持ちになります。
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ただそれだけ!
のような気持ちであって、
母親に押し付けるイメージまでは
おかあさん食堂から抱くことはありませんでした。
これを主張された方々は
こういった温かいイメージを持つ言葉でも
アンコンシャス・バイアス、
無意識の偏見と呼んでらっしゃる。
無意識と言われると
そうなっちゃうのかなぁ・・・
とも思えます。
ですが
言葉じりをとらえ過ぎるんも
なんだか難しい時代だなぁ・・・
とも思ったり。
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確かに
言葉ってのは難しい・・・
言葉掛けひとつで
人を嬉しく、楽しくさせたり、
言葉の鋭さで
人を深く傷付けたりもする。
気を付けて
ていねいに使うべき物ではあります。
しかしまぁ
こういうことがあるたびに思うのは
何が正しいんでしょうかねぇ・・・
ってこと。
そうして
なんだかギスギスした世の中になってきたなぁ・・・
ってこと。
まっ、
気を付けるべきは
気を付けて行かなくちゃね・・・
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