新型コロナワクチンの
医療者向けの優先接種が着々と進み始めてます。
さて、
自分がこの真新しいワクチンを
打つか?打たないか?の選択が迫られてきよる気がしますが、
ファイザー社製の納入がのんびりしとるんと
それに伴って実施自治体での準備がなかなか整わんことで、
実際に
選択を迫られるんは
もうちょっと先になるでしょう。
診療中に
先生は打ちますか?打ちませんか?
なんてよぅ聞かれるんですが、
ワタクシの個人的な判断は
基本的にお答えしておりません。。。
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というのは
こういった類の選択、判断は
あなた自身が下すべきだから。
うちの子どものことなら
親であるワタクシが判断するにしても
あなたの人生は
あなたの人生であり、
あなたが
後悔しない人生にしなくちゃイケんでしょ。
他人に左右されちゃイケんでしょ。
もちろん
今、知ってる限りの情報はお伝え致します。
ほいで
ワタクシ個人の想いがなるべく反映されないように
お伝えするように心がけてはおります。
その情報も
ひとつの判断材料にして
最終的にはご自身で判断してください。
それが
後悔のない人生につながるハズだから。
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そんな流れの中で
これまでこのブログでも情報をお伝えしてきとりますが、
本日は原点に戻って・・・
打つか?打たないか?は
あなた次第で決めてえぇんですよ。
ということを
おさらいしときましょうね。
昨年12月に施行された改正予防接種法では、
接種は国民の『努力義務』とされ、
この言葉の解釈は
『努力せぇ!』という意味ではなく、
実質、任意であり
接種せんでも罰則はないことを意味します。
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さらに
法改正時の国会の付帯決議ってので、
接種はあくまで
国民の意思に委ねられることを周知するよう政府に求め、
政府側の河野 太郎 担当相も
国民は打つ、打たないを選択できると
答弁しておられます。
ザックリと言ぅと
打つか?打たんか?はあなた次第で決めてえぇと
国としてお墨付きがきちんと出とるということ。
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とは言え、
日常生活の中で
たとえば職場で
打ってない人に向けての
厳しい視線も予想されます。
そこに関しても
接種しとらん人への差別や不利益な扱いは許されないと
そこにも言及されており、
実際、
医療関係には
そういう扱いをしないようにとお達しが出てる文章も目にしました。
まぁこのお達しだけで
実際にどう動くかどうかは確約はできませんが・・・
あと
海外の国に渡航する場合などは
渡航先の国が
接種したことを証明するモノを要求するようなケースもなくはない。
こういった場合には
接種しとらん人は我慢するしかないかも。
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ただ
国内に関して
イベントなどで
証明みたいなもんを要求することは許されない状況でしょう。
まぁこれも
実際にどう世の中が動くかは決め付けられませんが。
いずれにせよ
打つか?打たんか?は
あなた次第で決めてえぇし、
基本的には
接種しとらん人への差別や不利益な扱いは許されない
という方向性はハッキリとしてます。
それと
その選択をするまでにはまだ時間があるんで
焦らんでもえぇんじゃないですか?
ということをお伝えしときます。
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