産まれて1〜2日のうちに
最初に出すうんちのことを
胎便って言ぅんですが、
これを詳しく調べると
生後1年くらいのアレルギー発症リスクが分かるかも。
ブリティッシュコロンビア大学(カナダ)の
Brett Finlay 教授らの研究で分かったそうなんですが、
胎便に含まれる
ビタミン類やアミノ酸、核酸など
700種類以上に及ぶ代謝産物を調べたら、
アレルギー持ちの子どもは
胎便中に含まれる代謝産物が明らかに少なかったと。
(詳しくはこちら ⇒ 『Cell reports Medicine』)
また
特定の代謝産物が少ないと
腸内細菌の形成と成熟に重要な役割を果たす細菌群に
悪影響を及ぼしとると。
胎便には
子どもで胎内で摂取や排泄した
様々なモノが含まれとる訳です。
それらは
とりもなおさず
お母さんから来とる訳です。
つまり
妊娠中にお母さんがどう過ごしたかによって
子どもは良くも悪くも影響を受けると。
別に科学的に考えんでも
当たり前のことですけどね。
ですから
妊娠中、お母さんは
なるべく良く過ごす方がえぇ訳です。
そのために
何千年と積み上げてきた
東洋医学の知恵でサポートいたします。
つわりから
今風で言ぅマタニティトラブルまで
妊娠中はいろいろありますから・・・
今回の研究結果からすると
妊娠中ってのは
お子さんの一生に関わってくる大切な時期ですからね♪
しっかりていねいに向き合っていきましょう♪
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