国立研究開発法人
国立精神・神経医療研究センターが
新型コロナワクチン忌避に関する
大規模なオンライン調査をしたそうです。
2021年2月8日〜26日に
全国26,000人を対象に実施。(有効回答数は23,142人)
新型コロナワクチン接種を接種したいか？
という設問に対して
・接種したい
・様子を見てから接種したい
・接種したくない
の3つの選択肢から選択してもろぅたんじゃそうです。
結果、
全体で接種したくない人は11.3%で、
年齢・性別で分けてみると
15〜39歳女性は15.6%が接種したくなく、
65〜79歳男性で接種したくないのは4.8%じゃったと。
妊娠可能な女性と高齢男性とでは
大きな開きがありますねぇ｡｡｡
3.25倍違いますもんねぇ｡｡｡
これは仕方ないですよね･･･
高齢男性では感染するリスクに対する恐怖が
付きまとうでしょうし、
妊娠可能な女性では妊娠に影響はないの？
っていう不安が付きまとうでしょうし。
さらに言ゃぁ
比較的、若いと重症化しにくいという現実もある。
となると、
ワクチンに対する必然性が低ぅなってきますよね｡｡｡
こんな風に
立ち位置が違えば考え方も違ってくる｡｡｡
これは
致し方ないことですよね｡｡｡
そのことを
しっかり認識しときましょうね。
どっちがえぇとか
こっちが悪いとかじゃのぅて
なんだってそういうもんですよ。
だから
若者が･･･と怒りを覚えてみたり
年寄りが･･･と吐き捨ててみたりしても
何も生み出さない･･･
今回のワクチン接種に関して言えば
完全に任意接種です。
打つか打たないかは
個々人の判断によるもの。
自分自身で決めましょう。
他人に対してどうこう思うのはやめときましょう。
打たないリスクと
感染するリスクおよび感染した時のリスクを
天秤にかけて考えるってのは
ひとつの考え方かな
ということだけはお伝えしておきます。
病院で良くなる病気は病院で！
現代西洋医学とは異なる見立ての東洋医学には、
これまでとは違う、新しい可能性があります。
菊一堂鍼灸院 では、
これだけ科学的に発達した現代西洋医学でも
解決の方法のないつらい症状を持つあなたに
これまでとは
新しい可能性を提供できる場所になりたい。
そうして、健幸な人生を楽しんでもらいたい。
病院の治療で困ったときこそ、
頼っていただきたい。
伝統を重んじた、古くさい治療方法かもしれませんが、
現代西洋医学が医学界を席巻するこの時代にも
生き残っている東洋医学には理由があります。
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