鳥取県高校野球連盟は、
学校関係者の新型コロナウイルス感染により
第103回 全国高校野球選手権 鳥取大会 2回戦の直前に出場辞退した
米子松蔭の不戦敗を取り消し、
対戦予定だった境との試合を21日にすると発表した。
まぁさまざまなところで
高校生がかわいそう・・・
という声が漏れ出てきてましたね。
確かに
野球部と関係ない方の感染で
学校全体の問題として野球部も辞退っていうのは
どうなんかなぁ・・・
とは個人的には思ったんですが、
学校を預かる立場としては
そういった判断に追い込まれたんじゃないですかね?
つまり
ワタクシが言いたいのは・・・
判断の善し悪しではなく、
学校の責任ある立場の方は
それだけ追い込まれてたんじゃないかなと。
そんな中で・・・
大会組織委員会が
東京五輪で来日した大会関係者やメディア関係者に対し、
入国後の隔離期間中であっても
『15分以内の外出は許可する』との案内板を宿泊先に出していたことを認めた。
また、
組織委は、
試合開始6時間前以降のPCR検査で陰性ならば、
出場を認める特例措置を加えました。
なんて言えばえぇんでしょうか・・・
世間は
ピリピリしとって
追い込まれとるってのに、
五輪は
簡単にルールをねじ曲げて
ご都合の良いように・・・
なぁんか・・・
お上のやらかすコトはバランスが悪くない?
って思う訳です。
こんなだから
学校の方は追い込まれちゃったんでしょうし、
我々、国民も考えがバラバラになっちゃって
変なミゾが生まれとるような気がしてならんのんですよね。。。
この一連のてんまつを見とっても
この国、大丈夫なん?
っていう思いがどんどん湧いてきちゃう・・・
まぁ
米子松蔭高校野球部のみなさんも
再出場が叶ったことはよかったな♪と。
それを受け入れてくれた
対戦相手の境高校にも感謝。
その調整をした
鳥取県高野連のみなさんもご苦労様でした。
鳥取県内で起きたことについては
それなりに丸く収まったことは本当に良かったなと思います♪
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